2008.07.24. Thu

また悲しいお知らせです


猛暑が続いておりますが、皆さまはお元気でお過ごしでいらっしゃいますか?
私の方は先日北海道の旭川にリサイタルに参り、その際には少しですが美しい富良野のお花畑や、動物園も見ることができたので、楽しいご報告をしようと思っておりましたが、実は、20日にポニーという実家で飼っている猫が急に亡くなり(また腎不全でした)、母も相当落ち込んでしまっておりまして、また改めてリサイタルなどのご報告はさせて頂きます。


20日の前日は横須賀でリサイタルがあり、その日ポニーが食欲もなく、元気がないということで、母が一人で病院に連れて行って検査をすると、かなり進行した腎不全ということがわかりました。


20日の朝は私も一緒に病院へ行きました。連れて行くときには見たこともない程やつれてしまっていて、目に力が無く、先生も「今日点滴をしている間にだめかもしれない」と言われ、母はかなり動揺して、点滴の間ずっと病院で待っておりました。


私が点滴が終わる頃に迎えに行くと、ポニーはずいぶん元気になって、点滴の間にはご飯も食べられたそうで、帰る間は車の中でニャーニャーと「私がんばったのよ!」と報告してくれるかのように鳴いており、元気になってよかったね、と話しておりました。


家に帰ってからは、もちろん動き回れる程ではありませんでしたが、自分からミルクを飲もうとしたり、母があげたご飯を少しですが食べたりもしていたので、明日も会えるとばかり思って私は自分の家に帰ってしまいました。


母はずっとつきっきりだったのですが、夜になって様子が急変して、けいれんを起こし、そのままどうも動かないと電話がありました。私もこんな体なので、実家に駆けつけることができず、最期を一緒に過ごしてあげられなかったことがとても残念です。


10日程前にポニーに会ったときにはいつもと変わる様子も無く、昨年の12月に血液検査をしたときには正常な範囲でしたので、まさかこの8ヶ月の間にそんなに病気が進行している状態だとは夢にも思いませんでした。「たった2日で変わり果ててしまって。。。」と母は落ち込むばかりで、煩うのも辛いですが、あっという間にお別れをしなければならないことも辛いですね。


うちの猫たちはみんなのらちゃんや、親がのらちゃん、また飼えなくなったからという理由で頂いたりした猫たちばかりなのですが、かなり多くの子が一般より早い時期に腎不全にかかってしまい、悲しいご報告ばかりが続いております。


ポニーは、うちでお産もして子供が4人おりまして、その子たちを大切に育てた優しいママでした。いつも子供たちに囲まれて良く面倒をみていましたし、子供にも慕われて仲良し親子でしたので、そう言う点では幸せだったかもしれません。
可愛いくて、優しいポニーちゃん、安らかに眠ってください。

2008.07.15. Tue

オペラシティでのリサイタル+座間でのリサイタル


真夏のようなお天気が続いておりますが、皆さまにはお元気でいらっしゃいますか?
11日には久しぶりに大切なリサイタルで歌わせて頂きました。
このオペラシティでのリサイタルは昨年から始まったものなのですが、私の所属しておりますジャパンアーツという事務所が、1年の総括と集大成を見せられる、プログラムにもこだわったリサイタルをやって行きましょうと企画してくださり、今回は2年目ということで今年1年温めて来た歌曲の醍醐味を中心に、比較的新しい時代の作品を取り上げさせて頂きました。11日にはじめて皆さまの前で歌わせて頂くものも多く、お客様にどういう反応を頂けるのか、そして自分もどう歌えるのか内心不安な部分もあったのですが、温かい拍手を頂けて本当に嬉しかったです。
おなかの赤ちゃんのおかげなのか、どうしても成功させたかったという強い想いが通じたのか、声もとても支えられて安定して、いつもよりもパワフルに歌えたような気がします。
オペラシティの素晴らしい響きと、皆さまが創り出してくださった温かい雰囲気に見守られて、とても自由に、大好きで歌い込んで来た歌を歌わせて頂けて、本当に幸せな一瞬一瞬でした。
特に今回取り上げたコルンゴルト、ベルグ、ストラヴィンスキーの作品は本当にかっこいい曲で、これからもこういう作品を歌って行きたいなぁと思いました。
また出産後は、新たなプログラムも用意しながら、また皆さまと共に素晴らしい時間を共有させて頂ければ幸いです。
改めて、ご来場頂きました皆さま、そして全てのスタッフの皆さまに深謝いたします。
今回は会場内の一部に電気音のような耳障りな音がしていたそうで、皆さまに大変ご迷惑をおかけいたしましたことお詫び申し上げます。


座間ハーモニーホールでのリサイタルは、個人的には11日の余韻もさめやらぬ中、当日もとてもよいお天気に恵まれ、緑溢れる静かな街を通り抜け、立派な佇まいで響きも美しいホールに入ると、肩の力をほっと抜くことができ、温かい雰囲気に包まれて、楽しく歌わせて頂きました。
お客様も地域の方が多かったように思われますが、お子様までもが静かに熱心にドイツの作品などを聴いてくださって、なんだかこちらの方が感動してしまいました。
来年の3月には同ホールにてオペラ「愛の妙薬」にも出演させて頂けるそうで、また座間に伺えること、今から心待ちにしております。
ご来場頂きました皆さま、そしてスタッフの皆さまに心から御礼申し上げます。

2008.06.09. Mon

パーヴォ・ヤルヴィ指揮+フランクフルト放送響「4つの最後の歌」


6/4サントリーホール、6/5愛知県芸術劇場にて、4つの最後の歌を歌わせて頂きました。
大編成のオーケストラにも関わらず、私の声量に合わせてPPを駆使してくださったり、言葉やブレスに合わせて本当に色彩豊かに、荘厳で深い4つの最後の歌を奏でてくださいました。


マエストロの音楽は精巧なのに熱い魂があり、ひとつひとつのフレーズを大切に歌わせるのに重くならず、繊細で小さな命の誕生を思わせるような、息をのむPPがあったかと思えば、大迫力スペクタルなFFでホールを鳴らし、お客さんを感動の渦に巻き込む、感動的な音楽でした。


抜け出せないようなつらい闘病や過酷な人生を、薄暗い穴ぐら(お墓)と例え、その穴ぐらの中で長い間、春の樹々と紺碧の空、春の香りと鳥のさえずる歌声を夢見て、解放を願い憧れる「春」、
どんな人生にも緑豊かに実りのある時期があり、夏の輝きとエネルギーに満ち、そしてその夏の夢のような姿も終焉を迎えることを、夏の庭が悲しく、花が悲しく冷たい雨に濡れ、夏は驚きながらも、静かに憩いながら、疲れたまぶたをゆっくりと閉じると歌う「9月」、
今や昼の明るさにも疲れ、星の輝く夜に憧れ、遊び疲れた幼子がぐっすりと休むかのように眠ってしまいたいと始まり、仕事をする手も思考も、そして体中の感覚や思いもゆっくりとまどろむことを望み(そして美しいヴァイオリン・ソロが深いまどろみへと誘い)、もう魂は束縛を受けることも無く自由に羽ばたき、今までの人生の何千倍も深く生きるために、夜の魔法の世界で漂うと歌う「眠りにつく時」、
(私の個人的な思いのうちには)身近で亡くなった方や先立った家族などのことが、歌詞の一言一言を歌っている間に走馬灯のように駆け抜け、そこにマエストロとフランクフルトの皆さんと共に「4つの最後の歌」という大作を、この年齢で、そしてこの時期に歌わせて頂けたという感動が相俟って、終曲の後奏では涙が溢れました。




昨日のお昼には秋葉原で恐ろしい事件が起きました。
日曜日の買い物客で賑わう歩行者天国に1台のトラックが猛スピードで突っ込み、3人の方をはねたあと、運転手が奇声を上げながら降りて来て、次々と人を刺し、7人の方が亡くなったということです。犯人は世の中が嫌になり、誰でも良かったと言っているそうですが、どうして全く関係のない方を巻き込むこういう事件が続くのでしょうか?
亡くなった方のご冥福を祈ると共に、攻撃的で残虐なこういう事件が無くなることを、祈っております。

2008.06.02. Mon

ブラームス交響曲1&3 パーヴォヤルヴィ+フランクフルト放送響


今日は東京文化会館で行われた、パーヴォヤルヴィ+フランクフルト放送響のブラームスを聴きました。
マエストロの指揮は精巧で、かつ熱い魂の通った、色彩の豊富な素晴らしい演奏でした!!!
重厚感とPPの繊細な響きに至るまで、どの部分もひとりひとりが心を込めて演奏している様子が伝わって、聴いていても見ていても楽しめるコンサートでした。
お客様も大喜びでしたし、おなかの赤ちゃんもブラームスの1番が特に気に入ったようで、リズムに合わせてボンボンとおなかを蹴っておりました。
胸一杯の幸せに包まれながら。
おやすみなさい。

2008.06.01. Sun

うちの猫のこと


おはようございます。今日は久しぶりに晴れやかな青空で、とても気分のいい日曜日です。
中にはご心配頂いておられた方もあり、大変申し訳ありませんでしたが、ブログの更新がずっと遅れてしまったのには少し訳がありまして。。。
まずひとつは、家で飼っている猫のデルフィが、昨年天国へ逝ってしまったアージュやジルくんと同じ腎臓病で、ずっと看病をしているのです。腎臓の病気は進行を遅らせることは出来ても、治すことの出来ないもので、心配しながら看病しております。私がそばにいて声をかけてあげたり、なでてあげたりすればご飯もなんとか食べるのですが、ひとりではご飯も食べないようで、このところ体重も減ったり、血液検査などの数値も上がっていたりと、ちょっと心配が重なっておりました。
もうひとつは赤ちゃんのために、より健康的な(?)毎日を過ごさなければならなくなったこと。今までは夜かなり遅くまで起きてブログも更新できましたし、お料理や体作りも自分のペースでしたが、今は出来るだけ胎児に良いこと、母体として心がけることなどを率先していると、なかなかブログに集中できないことも理由でした。
もうひとつは、このブログは歌手として、歌のことを中心に皆さまに日頃感じることをお伝えしたいと思っているのに、猫の心配ごとや妊婦の話ばかりでは趣旨が外れてしまうかなぁという心配もあります。本当はリサイタルで取り上げる歌詞の内容や、その曲に対するアプローチなど、私なりの考えなどをもっと書かなくてはと思っているのですが、実際にうまく時間をやりくりできなかったことが原因です。
でも今月は時間的にもいつもより余裕がありますし、読んでくださる方が少しでも安心されるようでしたら、歌から少し外れたことでも定期的に書くようにいたしますね。


昨日はパーヴォ・ヤルヴィ指揮、フランクフルト放送交響楽団との練習がありました。
芸術的にも本当に深い意味と荘厳な響きを放つシュトラウスの「4つの最後の歌」を私にとっては夢のような方々と共演できることを幸せに思いながら、一言一言を噛み締めるように歌いました。素晴らしいオーケストラのトップの方達というのは、もちろん指揮者の音楽に合わせながら、ソリストがどう歌いたいのか、また何をどう表現しようとしているのかを聞き分けてくださり、楽譜やご自身の楽器にばかり集中するのでは無く、こちらの様子をうかがって一緒に呼吸をしてくださり、一緒に歌ってくださるのです。フランクフルト響の皆さまも、私の言葉やフレーズやブレスに合わせて、本当に音楽的に演奏してくださり、とても幸せなリハーサルを終えました。
私が参加する公演は4、5日のみですが、ヤルヴィ氏、フランクフルト響の皆様は連日の公演が続いております。皆さまのお近くにいらっしゃるときには、もしご興味がありましたら彼らの香り立つような音作りも、是非聴きにいらして頂ければと思います。

2008.05.30. Fri

すっかりご無沙汰いたしました!


今年の5月は戦後一番の雨量になる勢いだそうで、今日も肌寒い一日でしたが、皆さまにはお変わりなくおすごしでいらっしゃいますか。
私の方はおかげさまで体調も良く、公演なども順調にこなせる日々が続いております。
ですがブログの方はすっかりご無沙汰してしまい、大変申し訳なく思っております。
ご無沙汰している間にも温かいコメントを多数頂き、本当に感謝しております。


最近のリサイタルでは、今までよりも少しお耳馴染みのない歌曲なども取り上げさせて頂いたので、お客様の中には退屈に思われる方もいらしたかと存じますが、なるべくプログラムに歌詞などの内容もとりあげて頂き、これからも少しでも皆さまにお楽しみ頂けるよう努力をして行く所存です。そして必ずプログラム中や、アンコールには皆さんの大好きな名曲も取り上げますので、新しいものに挑戦させて頂く事もお許し願えればと思います。
私などは、自分が演奏を聴く立場の時、もちろん聞き慣れた名曲をどう演奏してくださるかも楽しみなのですが、今まで知らなかった、でも素敵な曲に出会えると、本当に幸せな気持ちになって、その作曲家の作品を勉強してみたいなぁと思い、また新しいものを歌う事によって色々な発見や、音楽の深さを改めて噛み締めたりも出来るので、私の感じた感動を少しでもお伝えできればと思いつつ、これからも新しいもの、そして名曲も含めてプログラムを組んでゆきます。


先日5月24日には有楽町の国際フォーラムにて糖尿病を克服する学会のイヴェントで歌わせて頂きました。欧米並みの食事が手軽に楽しめるようになって、今やますます増え続けているとかで、5000人の方が集まって熱心に勉強していらっしゃいました。美味しいものが手軽に食べられるようになるという事も、幸せなようですが、気をつけていないと健康を害してしまうのだなぁと考えさせられる一日でした。


最近、とても興味深い、面白い本を頂き読んでおります。茂木大輔さんの書かれた「拍手のルール 秘伝クラシック鑑賞術」という本ですが、実際に拍手のルールというのもとても詳しく、わかりやすく書かれているのですが、クラシックは何であるかや、Jクラシックの位置づけ、クラシックの敷居がどうして高く感じるのかなど、本当にそうだなぁと納得させられます。例えば文中を抜粋いたしますと


「会場の雰囲気だけでなく、そこで奏でられる音楽もまた、限りなく高級である。大天才が長年の精魂傾けた複雑な交響曲を、数百年前から受け継がれたイタリアの弦楽器など高級楽器の美しい音で、ひとつの楽器専門に何十年も修行をした、「ほとんどは」才能ある美貌の演奏家が、100人という単位で奇跡のように合奏し、それをひとりで統率する世界的指揮者・・・クラシックはズバリ、贅沢で、お金と手間、才能と技術の結集した音楽形態なのであります。
そこで。
フランス料理の前菜や高級ワインを、たった1回結婚式で味わったところで「おいしい!」と思うことはあっても、その材料や調理法、相対的な比較など、文化全貌を理解することは出来ないのと同じように、「複雑で、飽きない、本格的な芸術」は、誰の目にも明らかに三流のものと違う高貴な魅力を放っている。・・・・・」


というように、わかりやすい例えでクラシック音楽や、演奏会というもの、そしてそこでのマナーなどを取り上げています。
茂木さんといえばN響のオーボエ首席奏者であるほか、指揮者としても大活躍され、さらに空前の大ブームとなったのだめカンタービレのクラシック音楽監修もされ、さらにオーケストラやクラシック音楽を綴った著書も豊富、と多才な方なのですが、この「拍手のルール」も是非お勧めしたい一冊です。


また演奏会のご報告や、日々の気になることなども含めてブログを更新してゆきますので、お読み頂ければ幸いです。
天候不順の折、どうぞ皆さまもご自愛なさってご活躍ください。

2008.04.06. Sun

ありがとうございます!!!+静岡でのリサイタル


たくさんの温かいコメント、本当に、心より御礼申し上げます!!!


多くの方のご指摘通り、始めの数ヶ月は体調も思わしくなかったり、妊娠中は一般的な薬が飲めない事もあって、ただの風邪が「こんなに風邪ってすごい病気??」と思う程悪化したり、とてもだるくて全く起き上がれないような日があったりと、大変な事もありました。
でも私の周りにはもっとひどいつわりの方が多い中、ちょっと気分が悪いくらいで何でも良く食べられたので、おなかにいる時から私を気遣ってくれる優しい赤ちゃんなのかもしれません。


3月は大きな公演も多く、歌っている時は全く感じないのですが、舞台を降りたとたんに歩けなくなるくらいの疲労感があり、普段は感じなかった「歌う」という事の体への負担も理解しました。
でも何かホルモンの関係か、もしくはおなか周りがどんどん大きくなっているせいなのか!?声が以前よりも良く支えられて、高音よりも低音が出しやすいという、今までになかった不思議な感覚も味わい、楽しんでいます。


感受性が強くなって、涙もろくなるというコメントも頂きましたが、ひとりで練習しているときに「なんて素晴らしい曲なんだろう、素敵な歌詞なんだろう」と涙する事はありましたが、人前で泣きながら歌うという事は今まで一度もありませんでした。ですが、妊娠してから一度だけ、どうしても止められなくなって、泣きながら歌ってしまった事があり、それ以来気をつけるようにしています。


色々な事がいつもより少しだけ特別に思えて、人生の中で何度と体験できないであろう、とても神秘的な日々を、穏やかで幸せな気分で過ごしております。


今日は静岡の富士ロゼシアターで歌わせて頂きましたが、歌いやすくて、響きもとても自然で、舞台から見ると馬蹄形の青い座席が印象的で、気持ちよく歌わせて頂きました。
4月に入って少しお休みもありましたし、美しい桜や、温かな気候にも助けられて、すっかり体調も良くなり、お客様の温かい拍手に支えられて、声もとても伸びやかに出すことができました。
ご来場頂きました皆さま、そして全てのスタッフの方に感謝いたします。


今日はプログラムにはじめてオルフのカルミナ・ブラーナのアリアとベルクの歌曲を取り上げました。「カルミナ」は独特の魅力ある素晴らしい作品で(「O fortuna」は多くの方が耳にされていると思いますが)たたみ掛けるようなリズムと躍動感が全体を通して切れる事のない、かっこいい曲です。
ベルグの歌曲も元々大好きだったのですが、音域が低い事もあって今までは聴くのが主でした。でも低音が出やすい貴重な時期に(!)是非挑戦してみたくて歌わせて頂きました。


今年に入ってから歌曲の魅力に、よりいっそう惹き付けられて、今後は今までとは全く違ったプログラムを組んで行く予定です。
リサイタルを始めた当初からバロックを中心にヘンデルやモーツァルト等のプログラムを多く取り上げたり、レパートリーのイタリア・オペラのアリアやドイツのオペレッタ、そして日本歌曲等を歌ってきましたが、7月のリサイタルへ向けて R.Strauss, Korngold, Mahler, Berg, Casella, Rachmaninov, Stravinskyと今までに全く歌った事のない、近現代的な作品を少しずつ取り上げて参ります。
曲の内容なども少しずつご紹介して参りますので、どうぞお楽しみに!


今日は、美しくて大きな富士山と桜並木という、日本でしか味わえないお花見も出来ました。日本の美しさを改めて感じながら。
おやすみなさい。

2008.03.31. Mon

ご報告


ご無沙汰しております。
東京では桜も満開となり、明日からは4月1日という事もあり、いよいよ春本番ですね。
ジャパンアーツ、そして兵庫県立芸術文化センターのサイトにも発表がありましたが、
この度、新しい命を授かることとなり、9月末に出産予定です。


際しまして、6月のメリーウィドウ公演、10月の騎士オルランド公演は、降板することとなりました。楽しみにしていてくださったお客様には、大変申し訳ありませんが、おわびいたしますとともに、何卒ご理解いただけますようお願い申し上げます。


オペラ公演以外の7月末までの公演につきましては、今のところ発表通り行うつもりでおりますが、8月から11月の中旬までは、スケジュールサイトで発表しているものに関しましても、お休みさせて頂くつもりでおります。活動の再開は11月下旬を予定しております。
追って、スケジュールサイトにも変更等のお知らせを掲載させて頂きます。


今後ともご支援・ご声援を頂ければ幸いでございます。

2008.03.05. Wed

25ans クレ・ド・ポー ボーテ イベント+岡崎のリサイタル+オービックコンサート


すっかりご無沙汰してしまいまして、申し訳ありません。
まず先月29日には25ansという女性雑誌とクレ・ド・ポー ボーテが主催するイベントに参加させて頂きました。
クレ・ド・ポー ボーテの新作が発表され、元々お洒落で美しい、ご招待のお客様方も実際にプロのメイクさんに新作を使ってお化粧して頂いたりして、モデルさんのように美しい方ばかりでした!
私は今回はトークショーということで司会の方と共に皆さまの前でお話をさせて頂きましたが、素敵なイベント会場で、上質な午後のひとときを過ごさせて頂きました。
ご来場頂きましたお客様、そして全てのスタッフの皆さま、本当にありがとうございました。


それから今月の2日には、岡崎で横山さんと共にリサイタルをさせて頂きました。
シビックホールの豊かな響きと温かいお客様、そして横山さんに助けられて、のどの調子もとても良く、気持ちを込めて歌わせて頂くことができました。
温かい拍手で会場を盛り上げてくださった皆さま、そして全てのスタッフの皆さまに感謝いたします。


今日はサントリーホールにて小林研一郎マエストロと日本フィルの皆さま、そしてテノールの錦織健さんと共に、オービック創立40周年を記念したコンサートに出演させて頂きました。
体調もすっかり良くて、美味しいものもたくさん食べたので(!)150%くらいでなんだか張り切り気味でしたが、マエストロの素晴らしい指揮と日本フィルの美しいハーモニーに乗って、サントリーホールの夢のような響きの中で、とても心地よく歌わせて頂きました。お客様もとても盛り上がっていらして、間近でお客様が感動していらっしゃるのを見ると、本当に生きていてよかったというか、こうして舞台で歌わせて頂く醍醐味をひしひしと感じます。まだコンサートの余韻を味わいながら、幸せな夜を過ごしております。
盛大な拍手をくださった皆さま、そして全てのスタッフの皆さまに心より御礼申し上げます。

2008.02.25. Mon

久喜でのリサイタル


皆さまこんにちは。
東京では快晴のお天気ですが、皆さまはお元気でお過ごしでいらっしゃいますか?
先日の久喜公演では、嵐のように風が強く吹きつけたり、また雨が降ったりと、ご来場頂いたお客様には大変な往路となってしまいました。帰りには電車も止まってしまったとかで、強風の吹きつける中、寒いホームで電車をお待ちになり、乗り換えや遅延のために余計に時間もかかってしまい、体調など崩されなかったでしょうか。本当に申し訳なく思っております。
私の方は車で帰りましたが、やはり強風のため高速の一部が通行止めとなり、そのために大変な渋滞が起きておりました。高速の渋滞は徐々にではなく、一気に止まるから、込む手前で降りるタイミングがつかみにくいですね。。。
前置きが長くなりましたが、コンサートはおかげさまで無事に歌い終えることができました。
風邪のために、楽々とは行きませんでしたが、体の方はすっかり休ませて頂いていたので、しっかり支えて歌う事ができました。今回はプリンツくんの事もあって、私自身ひとつひとつの詩が、より身につまされるような思いもありましたが、こうして嬉しい時も、悲しい時も、調子の良い時も、悪い時も、皆さまとともに深い音楽を共有することができ、たくさんの温かいコメントや拍手を頂けて、本当に幸せ者だと思っております。
会場にいらしてくださった皆さま、全てのスタッフの皆さま、そしてブログでいつも温かく見守ってくださる皆さま、心より御礼を申し上げます。
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