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2007年05月 アーカイブ

2007.05.03. Thu

かわいい寝顔1


今日はうちのデルフィーの、何とも心地良さそうな寝顔をご紹介します。
デルちゃんねんね1


いつもゆったり、のんびりのデルちゃんは、ちょっと(!?)ふっくらしていて、とっても優しい穏やかな性格です。
デルちゃんねんね2


デルちゃんと一緒にいると、こちらまでゆったりした気分になります。
デルちゃんねんね3

2007.05.04. Fri

かわいい寝顔2


ゴールデンウィーク、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
私は久しぶりにゆったりと過ごしております。
ブリューテちゃんも、いつも気持ち良さそうにお昼寝です。
ブリューテねんね

話しかけるとしっぽを振ってお返事してくれます。

2007.05.14. Mon

ドレスデンオペラで女を磨く


番組をご覧くださった方には心から御礼を申し上げます。美しい雨宮さんと田丸さんのナビゲートで、ドレスデンの街も劇場も、より美しく見えたのは私だけではないと思います。公演初日からまだ2ヶ月も経っていないのに、もうすっかり思い出のようになっておりましたが、また11月の日本公演に向けて、がんばりたいと思っています。
番組は一般の方に、オペラをわかりやすく、興味を持ってもらえるようにとても良く作られていましたので、今までオペラに興味の無かった人も「オペラって面白そう」と思ってもらえれたら嬉しいなぁと思って見ておりました。
番組ではオペラを見ると恋愛の達人になれるとも取り上げられていましたが、本当にオペラは人生の教訓となるような歌詞が多くて、例えば、ばらの騎士には1幕の元帥夫人の歌詞にこんなくだりがあります。
「時は何も変えるわけではないの。時って不思議よね。普段は気づかないのに、気づいたらそのことしか考えられなくなる。時は私たちの周りにも、心の中にも流れている。ほおにも足跡を残し、鏡や私のこめかみの中にも忍び込み、そして砂時計のように音もなく、私とあなたの間にも、時は流れている。。。」
これは読む人の置かれた立場や、年齢によって大きく捕らえ方が変わるものでしょうけれど、なんて深い言葉なんだろうと、私は聴くたびに思います。
よく「時間が解決する」などと言われますが、時が解決したり変化するのではなく、時が変わって変化するのは人や気持ちなのだと(当たり前ですが。。。)教えられます。そして、希望と愛に満ちあふれる、若葉が芽吹いたような17歳のオクタヴィアンに言ってしまうところが、また元帥夫人のかっこよさだなぁと思います。
これまで、ばらの騎士は音楽の美しさに憧れて、2重唱や3重唱が特に素晴らしいと思っていましたが、全幕をドレスデンで歌ってからは、このひしひしと流れる心の描写に心奪われています。私の声にはゾフィーが適していますが、この元帥夫人の素敵な女心を勉強して、いつの日かこっそり歌ってみたいなぁと思うこのごろです。

2007.05.15. Tue

いつもありがとうございます!


いつもブログを読んで頂いてありがとうございます!そして温かい応援のメッセージや、ブログの感想を頂いて、心より感謝しております。
このホームページを始めるきっかけになったのは、たくさんの方が色々なブログなどで、私の公演やテレビ放送のことをコメントしてくださったことでした。様々な視点での感想など、とても嬉しく拝読しました。
なかには「公演やテレビ放送などの情報を教えてください」という問いに、調べて答えてくださっているブログもあり、忙しい時間を割いて私のことを一生懸命書いてくださっている方がいるのだから、私自身がきちんとスケジュールなどをお伝えしなければいけない!!と、始めた次第です。
やっとこの4月からはブログも始めることとなりました。私はまだ初心者で、面白い文も書けないのですが、皆さまのお力を借りて、楽しいブログに出来たらと思っております。そして、皆様方の交流の場所となれたなら、これほど嬉しいことはありません。
これからもよろしくお願いいたします!!

2007.05.18. Fri

心に刻みたい言葉


皆さんは聖書を読む機会があるでしょうか?
私は大人になってからクリスチャンになり、それまではあまり目にすることの無かった聖書を読むようになりました。2000年以上も昔の言葉が、現代社会にも充分通用して、本当に驚かされるのですが、深いというか、まさにその通りで読み返すようにしています。
今日は旧約聖書の「シラ書」の中から抜粋してご紹介させてください。



<謙遜>
子よ、何事をなすにも柔和であれ。
お前に定められていること、それを熟慮せよ。
出来ないことには手を出すな。



<心のかたくなな者>
心のかたくなな者は晩年になって苦しむ。
危険を好む者は、それによって身を滅ぼす。
罪人は、罪に罪を重ねる。
賢者の心は、格言を思い巡らし、
知者の耳は、格言を熱心に聴く。



<誠実と自制>
自分の見解には確信を抱き、
発言には一貫性を持たせよ。
人の言葉には、速やかに耳を傾け、
答えるときには、ゆっくり時間をかけよ。
はっきりした見解があれば、隣人に答えよ。
さもなければ、口に手を当てて何も言うな。
名誉、不名誉も言葉しだい、
舌は身を滅ぼすもととなる。
陰口をたたく者と呼ばれるな。
舌で人を陥れるな。
盗人には辱めが、
二枚舌の者には激しい非難が浴びせられる。
大事にも小事にも細心の注意を払え。



友となるべきときに、裏切って敵となるな。
悪評が立ち、恥とそしりを受けるからだ。
自分勝手な思いで高ぶるな。
さもないと、暴れる雄牛のように力尽きる。
お前は葉を食い尽くし、実を台無しにし、
そして、自分自身を枯れ木のようにしてしまう。
激情は、これを抱く者を滅ぼし、
敵の物笑いの種とする。



<悪を行うな>
悪を行うな。そうすれば、悪はお前を襲わない。
不正から遠ざかれ。
そうすれば、不正がお前を避けるだろう。
不正の畑に種を蒔くな。
七倍の不正の実を刈り取るだけだ。
権力の座を、主に乞い求めるな。
過ちを二度繰り返すな。
一度の過ちでさえ、罰を免れないからだ。
心を痛めている人をあざ笑うな。
人を低め、かつ高める方がおられるのだから。
どんな偽りも口にしてはならない。
骨の折れる仕事を嫌ってはならない。
どこまでも謙遜であれ。
畏れを知らぬ者には、火と蛆の刑罰が下る。



<貧しい人と悲しむ人>
貧しい人に援助の手を差し伸べよ。
そうすれば、お前は豊かに祝福される。
生きとし生けるもの、すべてに恵みを施せ。
また、死者にも思いやりを示せ。
泣く人と共に泣き、悲しむ人と共に悲しめ。
病人を見舞うのをためらうな。
それによって、お前は愛されるようになる。
何事をなすにも、お前の人生の終わりを心に留めよ。
そうすれば、決して罪を犯すことはない。



<謙遜と誇り>
仕事をするとき、理屈をこねるな。
困っているとき、見栄を張るな。
働いて、すべてに満ち足りている人の方が、
パンを得る手だてを持たず、見栄を張っている人にまさる。
子よ、慎み深く、自らに誇りを持ち、
自分を、あるがままに、正しく評価せよ。
自分自身を汚す者を、だれが正しい人と認めてくれるだろうか。
自分自身を軽んじる者を、だれが重んじてくれるだろうか。
貧しい人は、その知識によって尊ばれ、
金持ちは、その富によって尊ばれる。
貧しくても尊ばれる人は、富を得れば、どれほど尊ばれるだろうか。
金持ちでも軽蔑される人は、貧しくなれば、どれほど軽蔑されるだろうか。





人は幸福なときには不幸を忘れ、
不幸なときには、幸福を思い出さない。

2007.05.24. Thu

ブログの感想ありがとうございます!


さわやかなお天気が続いておりますが、皆様お元気でいらっしゃいますか?
素敵な感想をたくさん頂いて、本当にありがとうございます。聖書の一文を載せることは、少しためらいもあったのですが、思い切ってご紹介してよかったと、ほっとしております。
キリスト教の基本的な考え方は、正しく生きるためにはどうすべきかと、本当に困難な状況にあるときに神を信じて精進すること、とも言えるので、仏教など、他の教えを否定するわけではありませんし、言い方は違うものの、仏教にも素晴らしい教えがたくさんあると思っております。これからも、聖書に限らずご紹介したいと思っております。


感想を拝読していると受験生がいらっしゃり、懐かしく大学受験のことを思い出しました。塾や周りの生徒たちが、「どうせこんなの覚えても、あとで何の役にも立たない」と言っているのを良く耳にしました。確かに膨大な問題集や、過去問を解いたり、公式を覚えたり、終わりのないような情報を詰め込んで、それが社会人になったときに必要かと言われれば、そうでないものも多いかもしれません。でも大学に入ってすぐに、受験で鍛えた、新しいものをどんどん理解して取り入れて行く力は必要でした。これは新しい歌を勉強して、歌詞を覚えていかなければならない今の職業には、ずっと欠かせないものでした。きっとどんな職業でも、形を変えて越えるべきハードルが並んでいるのではと思います。
数学を勉強することは、物事を考えたり、難問を解いていくという意味で、人生に通じるという言葉を聞いたことがありますが、努力して、何かを克服できると自信もつきます。体力も鍛えれば長く走れるようになったり、持久力が上がったりするように、これからの長い道のりの基礎能力を鍛えるつもりで、受験生の皆さんには是非がんばってほしいと思います!応援しています!!

2007.05.26. Sat

ジャガー・ルクルト meets オペラ


今日はジャガールクルトという伝統ある、芸術的な素晴らしい時計のイヴェントがミッドタウンで行われ、歌わせて頂きました。司会にロバート・ハリスさん、賀来千香子さんを迎え、トークを交えた素敵なパーティーでした。楽屋が一緒だったこともあり、憧れの賀来千香子さんと身近にたくさんのお話をさせて頂きました。賀来さんも舞台に立たれてミュージカルをお歌いになったり、ヴォイストレーニングをなさっているとのことで、歌のことも詳しくご存知で、本当に楽しくお話しさせて頂きました。美しさもさることながら、優しくて気さくなお人柄に、ますますファンになりました!
ジャガー・ルクルトの時計も今回初めてつけさせて頂きましたが、1800年代にアントワーヌ・ルクルトが技術を発明し、1900年代にジャガー・ルクルトのブランドが誕生し、その後もドイツ、フランス、スイスの高級時計に影響し続ける、歴史と伝統を重んじる姿は、まるでオペラのようで、重みを感じました。そんな芸術作品を身につけられる方は幸せですね!

2007.05.28. Mon

宗次ホールでのリサイタル


昨日は名古屋に新しく出来た宗次ホールというところで歌わせて頂きました。総合監修をなさっておられる三枝成彰さんのトークを交えて、作品や作曲家の紹介もあり、とてもためになるコンサートになりました。定員310席という、演奏家を最高の音響の中で独り占め出来るような、とても贅沢感のあるホールでした。
この宗次ホールというのは、ご存知の方もいらっしゃるとは思いますが、現在日本に1000店舗というカレー専門店を築き上げた創業者、宗次氏が建設したホールです。「お客様の視点に立ったホールを作りたい」という発想から『芸術支援』を実現するために現実化されたホールで、年間コンサート数を日本一へと、地元の若手演奏家から世界一流のアーティストまで様々なコンサートが行われるようです。皆様も機会がありましたら是非お出かけください!

2007.05.31. Thu

アージュがんばって!


以前にブリューテとデルフィーという2匹の三毛猫をご紹介しましたが、今日はアージュをご紹介いたします。もっと元気でかわいいときにご紹介するべきなのですが、今はとても具合が悪く、ひどい貧血でご飯も食べられず、鼻から管を通して流動食をとっています。先日輸血もして、本来ならば元気になるはずなのですが、自分で血を作る力がなくなってしまっていて、見に行くたびに、もう動かなくなっているのでは。。。と心配でなりません。


ange1

猫などは、敵に襲われまいとする野生の習性か、本当に命に関わるような具合の悪い状態までは元気に振る舞うというか、人間のように「痛い」ともいいませんし、病気を初期症状で見つけるのは難しい場合があります。今回のアージュの場合もちょっとやせて元気がないようなので病院に連れて行くと、貧血だということがわかり、食べられるものを食べさせてくださいということで、大好きなお刺身などをむしゃむしゃ食べていたのですが、ぱたっと食べられなくなり、輸血、流動食に至っています。ほとんど動けなくなって、ふらふらなのに、ちゃんとおトイレに行ったり、人間だったら相当つらいはずなのに、人が来ると気を使ってごろごろ言ったりと、けなげでなりません。水も飲めなくて、口ものども相当ひどい状態だろうと思うのに、新鮮なお水が出ると知っている水道の蛇口の下に行っては、ニャーと鳴き、蛇口をひねると、ただ頭や首に水がかかるだけで、口を持っていく力もない姿に涙が出ます。


ange2


遊ぶのが大好きで、だっこが大好きで、もっと一緒に遊んであげれば良かった、もっと一緒にいてあげれば良かったと思っています。今はそばにいてあげる以外、もう何もしてあげられないのですが、早く元気になってくれればと思います。
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