アージュのために、そして私のために皆さまから素晴らしい言葉をたくさん頂き、深謝いたします。
私自身、現実を直視できず、このまま良くなって元気になる!と思っていたので、突然のお別れはとても悲しいものでした。「もっと早く気づいていてあげれば」とか「他のお医者さんに診せれば、また違った治療法があったのでは」とか「吐いてしまうからと様子を見ながら少しずつしかあげられなかったご飯の量が、やはり少なすぎたのでは」とか、もう思っても仕方のない事ばかり、未だに思い続けています。
でもアージュの方は私に気を使って、その後の静岡、大阪、九州公演で、また私がアージュの事が心配で眠れなくなったりしないようにと、私が東京にいる日を選んで、そして最後まで私のそばにいて、ちゃんとお別れをさせてくれました。
アージュが亡くなって次の日は静岡公演でしたが、1曲目から天使の糧(アージュの名前は天使という意味)でしたし、2曲目はレクイエム(死者のためのミサ曲)で永遠の安息を神様にお願いする歌でしたし、4つの最後の歌は死を静かに迎える歌でしたし、マタイやヨハネ受難曲のアリアも、罪もないイエスが亡くなると歌うものでしたので、アージュの最期と重なって、必死に涙をこらえる公演となりました。舞台に上がるまでは本当に悲しくて、ちゃんと皆さまの前で歌いきれるのだろうかと心配だったのですが、温かい拍手を頂いて、そして悲しんでばかりいてもアージュは喜ばないだろうという思いで歌ううちに、元気になって、無事に舞台を終える事が出来ました。
今は、いつもいた場所にアージュがいない、という事がさびしいです。目をつぶるとそこにアージュが座って尻尾を振ってくれていたのが、昨日の事のように思い出されます。皆さんの仰る通り、私の心の中にずっとアージュは生き続けるでしょう。ずっと鮮明に覚え続けられればと思います。時間と共に記憶が薄れていかないように、そっと繰り返し思い出しながら、心の中でアージュに話しかけて、ごめんねとありがとうをこれからもずっと言いたいと思います。
![Maki Mori [ Official Blog ]](http://www.makimori.com/images/spacer.gif)
Comment - コメント -(21)
ちゃんとしたご挨拶もせずに書き込んでしまった非礼をお許し下さい.
私は,以前NHKの番組で森さんの歌をお聴きし,素晴らしいと感じ,心動かされるものがありました.その後,このHPを見つけ時々覗かせてもらっていたのですが,アージュを看取られる麻季さんのご様子を読んで,矢も楯もたまらず書き込ませて頂きました.麻季さんは今も後悔されてるところがおありのようですね.私には,詳しい対応のし方などよくは分かりませんが,きっと麻季さんも獣医の先生も最善を尽くされたことと思います.アージュもきっとわかっていると思います.アージュとの絆や思いが深かったのですね.
ところで,私は不肖のクリスチャンです.恥ずかしながら,止むにやまれぬ事情から信仰を大きく離れてしまう場合があります.そして,一旦そうなると信仰に戻ることは容易ではありません.しかし,主は様々なできごとや段階をもって御許へ引き寄せ賜います.今回の最後のステップは,麻季さんのブログとアージュの死,そしてフォーレのレクイエムでした.先日,杉並区の教会の前を通りかかったところ,"死を超えて生きる"という説教の標題を目にしました.クリスチャンにはその意味するところが分かると思います.
七月に宗教曲をメインとしたレコーディングをされるそうですね.楽しみにしています.今回は異なるでしょうが,麻季さんがソリストとしてお出になるマタイ受難曲をいつか聴きたいと思います.また,シューベルトのエレンの歌第3番(アヴェマリア)の美しい旋律を歌われるのも聴いてみたいと思います.これらは1ファンの夢見ごととしてお聞き下さい.それでは,レコーディングに向け,主の恵みの増し加わらんことを祈っております.
最後に,梅雨の晴れ間の青空を見て..,
蒼き空
幽き雲の消ゆる所
アージュの思い出
昇華せん
by まさ | 2007年6月17日 22:28
日時: 2007年6月17日 22:28
わしと申します。
書き込み、拝読しました。アージュちゃんの現実の死を悼み、嘆き、悲しみ、悔やみ、でもそれを乗り越えて、いつまでも心の中のアージュちゃんとともに、前向きに生きていこうとする麻季さんのけなげなお気持ちが、あらためて切々と伝わりました。なんて素直な、やさしく、内省的で、誠実なお人柄なんでしょう。
人間、年をとってくると涙もろくなるというのは本当のことです。アージュも不憫ですが、アージュを亡くされた麻季さんも不憫で、先日の麻季さんの書き込みに一掬の涙を禁じ得なかった小生、きょうの書き込みにも、思わず目尻から熱いものがこぼれ落ちるのをこらえることができませんでした。
そんな小生、粛然たる思いのうちに、アージュちゃんの死を乗り越えて、その音楽性をさらに深めることになるであろう麻季さんをこれからも、いつまでも応援していこうという気持ちを新たにしています。芸術家森麻季はアージュちゃんの死を看取ったことを、必ずや自らの歌の中に神々しく昇華させていくことでしょう。
麻季さん、小生は応援しておりますぞ。多くのファンが同じく麻季さんを応援しておりますぞ。
by わし | 2007年6月17日 22:46
日時: 2007年6月17日 22:46
16日のあきる野キララホール公演を聴かせていただきました。
アージュちゃんのことは知っておりましたので,2曲目のフォーレク「ピエ・イエズ」は,私もアージュちゃんのご冥福を祈りながら聴いておりましたが,麻季さんのアージュちゃんへの想いが伝わってくるような感動的な演奏でした。
あきる野は遠いので今回はお休みしようと思っていたのですが,聴きにいって本当によかったです。ありがとうございました。
アージュちゃんのこと,お辛いとは思いますが,気を落とすことなくお過ごしください。麻季さんの想いはきっと伝わっていると思いますから・・・。
次回のオペラシティ公演も楽しみにしております。
by ヒロリン | 2007年6月17日 22:52
日時: 2007年6月17日 22:52
アージュちゃんのことはとても残念でしたが、何よりも 最後を看取れたということが、彼女にとっても 森さんにとっても 大変意味のあったことなのではないでしょうか。
キララホールでのリサイタル、森さんからは初めて聴く「ピエ・イエズ」…… アージュに対する思いと 彼女から教えられた強さとを表現したような音楽にとても感動しました。
私の大好きなこの曲を、森さんはこんな風に歌うのかなぁ……などと想像していたのですが、曲が進むうちに、いろいろと想像していたものとは全く違う音楽がそこで響いたことに、久々に涙腺が緩んでしまいました。
世俗的・装飾的なものを一切廃した あんなにも禁欲的で高貴な歌声の世界が響くなんて…… 私にとってはこの世のものとは思えない奇跡的な時間でした(アージュの奇跡?)。 残響の多いキララホールに、横山さんの控え目で幻想的なピアノタッチを伴って、森さんのフォーレは時を刻むかのように静かにゆっくりと しかし確固たる意思を持って歩んでいるかのようでした。 ホールの独特の響きということもあったのでしょうが、「ボーカルの音」があのような響きで聴こえてくるとは全く想像できませんでした。 まるで、中世のどこかの教会にタイムスリップしたような感じでした。
私にとってあの日のフォーレは、アージュという猫の記憶とともに、一生涯忘れることのできない音楽となるでしょう。
by 太郎 | 2007年6月17日 23:48
日時: 2007年6月17日 23:48
「アージュ」様のご冥福を心よりお祈り致します。この様な悲しみを乗り越え、麻季さんの歌声が更に人の悲しみや歓びといった感情を深く表現する事を「アージュ」様は最期に託されたのでしょう。益々のご活躍が最大のご供養になるもと存じます。今は「アージュ」様のご冥福と麻季さんの更なるご活躍を祈念するばかりです。
直樹排
by naoks | 2007年6月18日 00:19
日時: 2007年6月18日 00:19
静岡公演、幸運な事に最前列で聴かせていただきました。
プログラム最後の椿姫よりは、麻季さん一人ではなく、背景が見えるような感じでした。
歌声はもちろんのこと、ドレスもどれも素敵でお似合いでした。休憩後のドレスは背中が大きく開いていて、同性ながら、ドキドキしました。グランシップ公演でも思いましたが、赤がとてもお似合いですね。耳も目も心も楽しませていただきました。ありがとうございます!!
アージュちゃんがいなくなった悲しみは簡単には薄まらないと思います。今は気持ちに蓋をしないで、いっぱい泣いてくださいね。
麻季さんがプログラムに書いたとおり、人は大きな悲しみに遭遇しますが、夢や希望で乗り越えられます。
by 静花 | 2007年6月18日 14:32
日時: 2007年6月18日 14:32
今日のいずみホールのリサイタル、麻季さんの美しい歌声と、声の響きに感動いたしました。そして、歌っている姿や笑顔で麻季さんの人柄が伝わってきて、すごく親しみを感じ、心温まるリサイタルでした。また、麻季さんの素敵なコンサート楽しみにしています。
ところで、アージュちゃんでさびしい思いをされていると思います。私も去年11月に13年間そばにいてくれた愛猫が死んでしまいました。最後の1ヶ月は闘病生活でしたが、最後まで頑張ってくれたと思います。そして、お別れのとき、あまりにも落ち込んでいる私に、葬儀場のおじさんがこう教えてくれました。「今はまだ新しくペットを飼う気がしないだろうけど、このネコちゃんの生まれ変わりに必ず出会えるから、生まれ変わりだ!思ったら飼ってあげてください」と。それで、私は何年か後にまた会えると思ったら楽しみで、少し心が癒されました。麻季さんも、アージュちゃんの生まれ変わりと出会えるのを楽しみにしていてください。
by ゆみ | 2007年6月18日 22:54
日時: 2007年6月18日 22:54
はじめして。これまでオペラや歌曲の公演は敷居が高いと感じていたのですが森さんの3月の大阪公演のチケットを幸い入手(2階の端しかなかったですが)出来たのではじめて行ってみました。あまりに素晴しく衝撃的で鳥肌が立ちました。それでこれまで食わず嫌いだったオペラもいくつも見てみました。いいですね。現在のお気に入りはゲルギエフの運命の力です。さて本題ですが、本日の追加公演にも行って参りました。7番目の真ん中の席で、素晴しい歌に衣装(最初のひまわりの服、特に素敵ですね)に堪能させて頂きました。特に最後の4つの歌が一番魂を揺さぶりました。
母も連れて行ったのですが感激しています。アベマリアも聞きたかったと申しておりますが(笑)
今後も関西にいらっしゃる時、東京でタイミングが合ったときなどぜひ森さんのコンサートに出向きたい思っています。応援してますので頑張ってください。
by 新米ファン | 2007年6月19日 01:17
日時: 2007年6月19日 01:17
森麻季さま、こんにちは。
書き込むのは二回目になります。貴女は日本音楽史上最高の声楽家だと自分のブログに書いたJIROという者です。
御愛猫を亡くされて、悲しくないわけがない。痛いほど分かります。
私は46歳ですが、10歳から23歳(小学校4年から大学卒業間際)まで、コロという柴犬と飼って・・・いや、兄弟のように暮らしていました。あいつが死んだときにはこの世にこれほど悲しいことがあるのか、と思いました。いくら泣いても涙が止まらなかったのです。それから、23年経ちました。今は流石に泣きはしませんが、あいつのことを忘れたことは無いのです。今でも、あの可愛い姿をありありと思い出すのです。だから、動物を可愛がる人の気持は、手に取るように分かります。
森さんが翌日、ステージに立たれたときの辛さは如何ばかりだったろうか、と思うと、こちらの胸まで締め付けられるようです。それでも、貴女は立派に歌われました。
自分の悲しみを抑えて、他人を幸せにする・・・・。プロの芸術家のかくも厳しい仕事を見事に成し遂げられました。やはり森さん、貴女は真の音楽家です。
だけどステージを降りて、悲しくなったら泣いてください。そんなの、当たり前なのです。私は20年経っても悲しいのですから。ただ、アージュちゃんは幸せな一生でしたね。貴女に感謝しているとおもいますよ。そして、ずっと貴女の傍にいて、貴女を守ってくれると思いますよ。ご冥福を祈ります。失礼申し上げました。
by JIRO | 2007年6月19日 02:29
日時: 2007年6月19日 02:29
アージュちゃん、亡くなってしまったのですね。読ませていただきながら涙が溢れてきました。私も以前ねこを飼っていて、突然いなくなってしまったときは(そのまま帰ってきませんでした。。)会社を休んで家で泣いていたほどで、あと去年は犬も死んでしまったりしたので辛いお気持ちお察しします。
でも、うまく言えませんがアージュちゃんは麻季さんにこんなにも大事にされて幸せだったと思いますし、麻季さんにとっても幸せで貴重な時間だったと思います。
アージュちゃんが待っていてくれたこと、お仕事のことなどを考えて配慮してくれたことを思うと、アージュちゃんの麻季さんを想う気持ちが伝わってきますね。
これからも元気で幸せに過せるように、お仕事もうまくいくように、ほんとの天使ちゃんになって見守っていてくれると思うので、あまり後悔したり寂しがったりしないでくださいね。
by 舞 | 2007年6月19日 13:02
日時: 2007年6月19日 13:02
私も昨日、大阪いずみホールに近鉄特急をとばして聴きにいかせていただきました。
他の人も投稿しているとおり、私も鳥肌が立つくらい感動しました。いずみホールは非常に音響が良い(おそらく日本一のホールではないでしょうか)ため歌いやすく、森さんのお気に入りのホールではないでしょうか。
アージュちゃんのご不幸があったので、アンコールの最後は「フォーレ・レクイエム」の「ピウ・イエズス」だと予想していたんですが、これは見事はずれました。またいずれこの曲を歌ってくださいね。大好きな曲なもので。
何はともあれ、大きな感動をありがとうございました。幸せな気分で、帰りは新幹線で名古屋に帰りました。
by カツオ | 2007年6月19日 15:58
日時: 2007年6月19日 15:58
以前,放送されたNHK・ETV特集の「星の王子さまと私」という番組は印象深いものでした.
サン・テグジュペリの「星の王子様」の中で,王子とキツネがやりとりする場面があります.初めて王子と出会ったキツネは,自分がまだ apprivoiser されていないと言います. apprivoiser とは仏語で直訳すれば"飼い馴らす"という意味ですが,サン・テグジュペリはこれに特別な意味をもたせています."時間をかけて目には見えない信頼関係を築く","絆を結ぶ","お互いかけがえのない存在になる"等です.apprivoiser の関係になると,相手が10万ものキツネや10万もの人間ではなく、お互い "かけがえのない唯一のもの"になるのです.
王子とキツネは仲良しになります.やがて別れる時間になりました.キツネが言います「俺,泣いちゃうよ」 王子様は、びっくりして「僕は,きみになんにも悪い事をしてないのにどうして泣くの? 仲良くしたってなんにもいいことはないじゃないか?」とききます.するとキツネは「いや,いいことはある 麦畑の色があるからね」といいます.王子様の髪の色は金色で,麦畑も同じでした.
まだ,悲しみが癒えるには,時間が要ると思います.無理をなさらないで,自然のままが一番良いのだと思います.
by まさ | 2007年6月20日 14:54
日時: 2007年6月20日 14:54
先日の大阪でのリサイタル、本当にありがとうございました。僕は森さんのファンになって2年と少しなんですが、ようやくコンサートホールで聴かせて頂きました。
その日は席は少し後ろの方でしたが、僕には森さんが目の前で歌って頂いているようで、生きていて、生かされていて、森さんの歌にめぐり会えて本当に感謝しています。
ところで、愛猫のアージュちゃんが天国に旅立たれてことをここで初めて知りました。18日は全くそんな悲しい出来事を知らずで、今は胸がしめつけられる思いです。
僕も中学生の頃から犬と暮らし始めてから、結婚して子供が出来て20年間も傍に居てくれました。今は実家の庭で眠っていて天国から見守ってくれています。アージュちゃんも必ず天国から森さんを見守っていますよ。
生きていると辛い経験も多いけれど、僕は森さんの歌を聴くとファイトと勇気と希望に満ち溢れてきます。そして、将来は二人の子供達にも森さんの歌と素晴らしさを伝えたいと思っています。
これからも末永く応援させて頂きますので、ご活躍をお祈りしています。
by yi | 2007年6月20日 18:57
日時: 2007年6月20日 18:57
はじめまして、麻季さん。絢乃(あやの)と申します。
麻季さんのコンサートには地元に来ると必ず行かせて頂いています!麻季さんに気づいていただけるよう頑張って拍手をしますが、回りの方々の音に掻き消されてしまいます(笑)これからも応援しています^^
私は今高校二年で、来年受験生になります。普通科の高校から声楽で受験をするのはあまりないと言われますが、やはりハンデがあるものでしょうか。
まだまだ声もよく発達していません。自分がこの道に進んでも大丈夫かと、とても今悩んでいます。
もしアドバイスをいただけるのであれば、図々しいながらお願い存じ上げます。
コメントとしての表示といったことは恐れ多くて望んでおりません。
もし私信が可能でしたら…
ってこちらの方が恐れ多いですね;;支離滅裂ですー(泣)
ということで乱文長文失礼致しました。これからのご活動とご活躍、陰ながら応援しています。
そしてアージュちゃんのご冥福をお祈りして。
by 絢乃 | 2007年6月20日 21:39
日時: 2007年6月20日 21:39
森麻季様
18日の大阪いずみホールの公演を拝見した者です(感想を拙ブログに書かせていただきました)。
3月にお見えになった時は、少し緊張されているのかな、と思うところもありましたが、今回ははじめからとても調子がよさそうで、きっと体調も万全でいらっしゃるのだろうと思いながら、至福の時を過ごさせていただきました。
その後、このブログを拝見しびっくりしています。
愛猫アージュちゃんを亡くされるという、そんな悲しい出来事があったなんて、思いも及びませんでした。
でも、森麻季さんご自身の悲しみの想いが、歌の世界にも反映されて、より奥深い表現となっていたのではないかと思います。
すばらしいお歌を、ありがとうございました。
また次回の公演を心待ちにしています。
by あぶりる | 2007年6月21日 19:39
日時: 2007年6月21日 19:39
今 戸畑のコンサートから帰ってきました。 なぜかコンサートのちらしがいつも目につき、不思議に導かれたように、、、 席が前から5列目のはじだったのですが、手の届きそうなくらいのところで’私のお父さん’を歌ってくださったときは涙がぽろぽろこぼれました。 今日父が入院したからーというのはあとで気がつきましたが。 なんとも言えない天に響くような声、感動でいっぱいです。 雲の上を歩くように帰路に着きました。 ありがとうございます。 Grazie mille!
by junko moritani | 2007年6月21日 22:33
日時: 2007年6月21日 22:33
はじめまして。「てんけい」と申します。非常に、御辛い心境、お察し申し上げます。
実は、私も阪神大震災直後に、それまで生活を共にしていた猫と、永遠の別れを致しました。
もとは野良猫の「KICO」という猫でしたが、とても賢く、なにより、性格の優しい子でした。事情により、今は猫も、犬も飼ってはおりませんが、不肖、この私でさえ(小生、浄土の真宗です)、KICOのことを1日たりとて、忘れたことはありません。
どうぞ、ご心配なく。アージュさんは、いつでも森さんの、み心の中に居ますし、おそばであなたを見守っていますから。
今後のご活躍をお祈り申し上げます。くれぐれも、ご自愛なさってください----。
by てんけい | 2007年6月22日 18:44
日時: 2007年6月22日 18:44
こんにちわ。初めまして。
6月22日の北九州・戸畑のコンサートに行きました。
照明さんが一寸ヘタでしたが、とても良いステージを見せて(聴かせて)下さりありがとうございました。
又機会があれば生で聴きたいです。
猫ちゃんが亡くなられたとアンコール時に仰ってましたね。身近なものが亡くなるのは辛いです。
by りのすK | 2007年6月23日 01:02
日時: 2007年6月23日 01:02
16日、妻の実家に近い秋川キララホール。アージュのこともあって、いつもとは違う、少し落ち着かない心持ちで席についておりました。
フランクとR.シュトラウス4つの最後の歌を挟んでフォーレのレクイエム。 麻季さんも言われているように、自分の死期を予期したアージュが選んだとしか思えないプログラムですね。
このときの麻季さんのレクイエムは、前にコメントされた方も同じような感想を持たれていたようですが、これ以上ないというくらい穏やかでありながら荘厳さを失わず、そして、全ての音が充足感に満ち足りて響いておりました。 麻季さんのアージュへの想いが昇華して天上の響きを導いた瞬間でした。
拍手すらもどかしく余韻に浸っていたとき、以前、私の知人が、「自分の葬儀の時にはフォーレのレクイエムを流して欲しい」とぽつりと言ったのを、このとき、はっきりと思い出しました。 私自身は、これまで、このレクイエムにそれほどの思い入れはなかったのですが、麻季さんのレクイエムを目の前にして、魂が鎮められるというのは、きっとこういうことなんだと、私の中でフォーレの存在が一際大きなものとなりました。
麻季さんの歌唱によって、アージュの魂もきっと穏やかに鎮められたことでしょう。
そして、歌うことによって、アージュへの想いがそれこそ天使の糧となって麻季さん自身を救っていくのではないでしょうか。
麻季さん、これからもその歌唱によって私たちに天使の糧をお与えください。 では。
by カエサル | 2007年6月23日 08:28
日時: 2007年6月23日 08:28
はじめまして。21日の戸畑のコンサートものすごく感動しました!!
偶然、某局のレクイエムの演奏をTVで聴いたときから気になって数年。やっと、初めて生で聴かせていただきました。本当に本当に感無量で、歌劇椿姫の「花から花へ」の時、涙がこぼれてきました。
私は学生時代、声楽勉強していましたが、色々な都合で卒業後、進路変更してしまいました。森さんの歌声を聴くたびにもう一度勉強しようと思うようになりました。年月たって今勉強始めるのは大変ですが頑張りたいと思います。30代なのですが、今からでも大丈夫なものでしょうか?少しでもいいから上手になりたいと思っています。
最後に愛猫のアージュちゃんが天国へいってしまったということで・・・ご冥福をお祈りします。きっと、天国でアージュちゃん見守っていると思います。
すばらしい演奏を本当にありがとうございました。
by けろちゃん | 2007年6月23日 10:45
日時: 2007年6月23日 10:45
7/4 オペラシティのリサイタルに行きたいと思います.これまで声楽はいいなぁと思ってましたが,会場へ行くことは殆どなく,F・ディースカウやドミンゴのアルバムを数枚持っている程度でした.
私がチケットを入手したのは6/22で,6/24の夜まではプログラムに天使の糧があったと思いますが,今はありません.残念です.私はプロテスタントの教会で受洗しましたが,天使の糧という曲は,カトリックの聖餐式の聖体拝領の際に歌われるということを今回知りました.「天使のパンは人のパンとなった. 天のパンであって,旧約の前表を全うした.ああ,感嘆すべきことよ,貧しいもの,しもべ,および卑しい者が主を食しまつるとは.」(カトリック聖歌集) "天使の糧(パン)"とは,イエス・キリストご自身であり,この歌詞から,旧約聖書創世記にある命の木,Incarnation,十字架,等が思い浮かびます.アーメン.この曲をリサイタルで歌われているということは,麻季さんご自身の信仰の現れであると思っています.7/4のリサイタルでは聴けませんが,今後,この曲を歌い続けられることを望みます.
天使の糧という言葉が,他のものと重なるようなら,こちらを優先すべきことは明らかです.被せるような模倣のレトリックに惑わされてはいけません(エフェソ書6-10以下をご覧下さい).もちろん,アージュにまつわる祈りや歌も,体験を基にした芸術の深化と洗練化も良しとするところです.ただ,それも分にあったものであるべきです.これから,大切な宗教曲のレコーディングがあります.生涯に何度とチャンスはないでしょう.アージュの体験が御旨にかなったものとなりますように...
7/4 のプログラムを見ると,後半は愉快で華やかなものになりそうですね.楽しみにしてます.
それでは,主に在りて祈っております.
by まさ | 2007年6月26日 17:52
日時: 2007年6月26日 17:52