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パヴァロッティ氏のご逝去 


パヴァロッティ氏とは日本で行われた3大テノールのコンサートでご一緒したことがあります。
皆さまもご存知の通り、その時は大アリーナでマイクを使っての公演でしたので、いわゆるコンサートやオペラなどが行われるホールでの実声の響きを聴けた訳ではありませんでしたが、全盛期の輝かしいお声はご健在でした。
その時は足がお痛みだったので、練習中はお付きの方が手を取って歩いていらっしゃいましたが、本番では満面の笑顔でお一人で立派に登場されて、素晴らしい歌を歌い上げられ、お辛い様子などは少しも見せないところにも、全てをかけて観客を喜ばすという、舞台人としての強い思いと姿勢が現れていらっしゃいました。
70歳を迎えられて引退なさったばかリだというのに、こんなにも早く訃報が届くなんて。。。なんて悲しいことでしょう。
ちょうど「椿姫」を勉強するために、彼がアルフレードを歌うCDを良く聴いていたところでしたが、ついつい聞き惚れて彼のアリアを何度も聴いてしまったりして。。。彼の声を聞いているだけで、イタリアの明るい太陽と青い空が目前に広がるようで、イタリアの南の海のように澄み渡って朗々と雄大で。。。彼の声の大らかさや輝きが、大自然のイメージにつながるところからも、神様から遣わされた不世出の巨匠だったと思わざるを得ません。
パヴァロッティ氏のご逝去の報に接し、謹んでお悔やみ申し上げます。

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Comment - コメント -(7)

ララポ:

麻季さん、はじめまして。
ララポと申します。

パヴァロッティさんの訃報、私は会社の帰りに駅の電光掲示板で知りました。残念です。
パバロッティさんのハイCを聴くのが大好きでした。お悔やみ申し上げます。

アイガーマン:

麻季さんは、パバロッティさんと共演された事があったんですね。

私が、パバロッティさんを知ったのは、ボイス·トレーナー
福島英さんの本を読んだ事が、キッカケとなりました。
福島英さんは、歌が上手くなりたければ、
素晴らしい歌を、たくさん聞き込まなけばならないと書いておられました。

それから私は、生涯初の声楽家のリサイタルを見に行きました。
ザ·シンフォニーホールへ!

岡本知高さんのリサイタルでした。
あまりに感動して、
もう、普通の歌なんかアホらしくて聞いてられんな!とその時は思いました。

そのリサイタルで、いつまでも心に残った曲が、
♪Nessun dorma!でした。
フィギュアスケートの荒川静香さんが
世界選手権で使われた曲である事にも、程なく気付きました。
そして、曲の素晴らしさに感嘆した事も思い出しました。

そして、福島英さん推薦の
3大テノールと、マリア·カラスさんのCDを購入しました。

初めて♪Nessun dormma!を聴いた時は、
最後のロング·トーンが、もう少し長い方が良いなと感じました。

そして、パバロッティさんのCDには、私の理想の♪Nessun dormma!がありました!!

それから私は、4回の自主リサイタルを行いましたが、
毎回♪Nessun dormma!を歌っております。
(まだその時は、声楽家式ビブラートではありませんでした!
オーディションがキッカケで、自分自身で気付き、今は直しました!)

Mr.Nessun dormma!
永遠の太陽
ルチアーノ·パバロッティさん

あなたの歌と魂は、永遠に私の中で生き続ける事でしょう!!

アイガーマン:

麻季さん、モルゲン!

もうすぐ、コンサート形式の椿姫ですね!

石川県立音楽堂、素晴らしいホールのようですね!
 パイプオルガンがある!
 シューボックス型!
 残響、約2秒!
まるで、私の目標とする、ザ·シンフォニーホールのようですね!!

そして、私が昔、日本一歌が上手い!と思っていた佐野さんと共演!
素晴らしいですね!

私は、経済的事情等で、見に行く事が出来ませんが、
コンサートの大成功、心より祈っております!!

ゆうたろう:

お久しぶりです。森さんのブログにコメントさせていただくのはこれが2回目です。
パヴァロッティさんのことは、携帯のフラッシュニュースで知りました。本当に驚きと悲しみで涙が出そうでした。僕もよくパヴァロッティさんの歌声をCDで聞いてます。スゴい尊敬してて、憧れの存在でもありました。こういう言い方をすると誤解を生むかもしれませんが引退されてすぐ亡くなられたということは、パヴァロッティさんは歌を歌って人々に感動や勇気、喜びなどを与えるよう神に命じられてこの世に生まれてこられたのかもしれませんね。パヴァロッティさんが生まれてきてくださって本当に感謝してます。
ご冥福をお祈りします。

JIRO:

森麻季さん、こんにちは。JIROと申します。

パバロッティ氏が「3大テノール」で本職のオペラではありませんが、ナポリ民謡「オ・ソレ・ミオ」を歌うのを初めて聞いたとき、私は、森さんが彼のアリアを聴いてお感じになったのと、全く同じ思いがしました。碧く広い空。白い雲。燦々と降りそそぐ陽光。陽気な人々の声。それらがまるで目に浮かぶようでした。

最後に、テレビですが彼を見たのは、他の方がお書きになっていますが、トリノオリンピックの開会式で、「誰も寝てはならぬ」を歌ったときです。あの時、彼はオペラ歌手としてのそれまでの全てのキャリアにかけて、全身全霊で歌っている、と思いました。「3大テノール」のステージで見せる表情ではなく、鬼気迫るものがありました。

私は「オ・ソレ・ミオ」の陽気なパバロッティと共に、あの、最後の"Nessun Dorma"(誰も寝てはならぬ)を忘れることはないでしょう。
ご冥福を祈ります。

わし:

わしと申します。
パヴァロッティ氏ご逝去の報に接し、謹んでお悔やみ申し上げますとともに、心よりご冥福をお祈りいたします。
愛知芸術文化センターのライブラリで、パヴァロッティ氏出演のオペラLDをいくつも視聴しました。同氏のマントヴァ公、グルヴェローヴァのジルダというリゴレットを聴いた時には、聴き終わってから当分経つのに、いつまでもあの「女心の歌」が頭の中をグルグル回りするので弱りました。
今度、四国に引っ越しました。最寄りに立派な図書館があり、行ってみると、愛知芸術文化センターほどではありませんが、オペラもいくつか揃えてあるようです。さっそく、パヴァロッティ氏追悼も込めて、同氏のリッカルド、リッチャレッリのアメーリアという取り合わせの「仮面舞踏会」を視聴しました。
パヴァロッティ氏は、リッカルドを演っても、マントヴァ公を演っても、マンリーコを演っても、ドンカルロを演っても、何を演っても、結局はパヴァロッティ氏なんですね。役柄に自分を合わせるんじゃなくて、自分の個性に役柄を引きずり込んでしまう。三船敏郎は何を演っても、要するに三船敏郎でしたが、ああいうものなんでしょうかね、両者を比較するのは余りにも乱暴ですが…。
ともかく、云い古された表現ですが、巨星墜つ。ひとつの時代の終わりの始まりを感じさせます。
合掌。

アイガーマン:

麻季さん、『椿姫』、お疲れ様でした!
明後日は、森ビル主催の音楽イベントですね。
忙しいですね!

森ビルと麻季さんは、
名字が森と言う事で、何か関係があるのですか?

さて、パヴァロッティさんの事ですが、

パヴァロッティさんがお亡くなりになられた日、
私は、たった一人で、私なりの葬儀を行いました。
その私なりの葬儀とは、

田んぼのまん中で、
まず、十字を切り、
♪Nessun dorma!を心を込めて歌いました。

歌い終わった後、空を仰ぎ見ると、
二重にかかる虹がありました!

余談ですが、
私の作った歌に、
『二重にかかる虹のように』と言う歌があるのです。
あるケーキ屋で働く美しい女性と、私の事をつづった歌です。

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