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2007年11月 アーカイブ

2007.11.01. Thu

所沢ミューズ公演


公演のご報告が遅れまして申し訳ありません。
10月21日には所沢のミューズで「気軽にクラシック」という楽しいコンサートで歌わせて頂きました。東京交響楽団の皆さまとはメサイアでご一緒したばかりで、先日の余韻がまだ残る中、今回はオペラのアリアなどで、ロジーナのアリア、椿姫や、ヘンデル、フランクなどを歌わせて頂きました。ミューズの大ホールははじめて歌わせて頂いたと思うのですが、ホールの中もとても凝った作りになっていて、響きもとても良く、素晴らしいホールですね。
まだジルくんのことですぐ涙が出るような気分だったのですが、こうして皆さんの前で素敵な歌を歌わせて頂けるということが、自分にとってどれほど心の支えになり、力を頂けるものかと、改めて教えられる一日でした。
矢崎マエストロの楽しいお話も入ったり、地元の皆さんも演奏に加わったりと盛りだくさんで、満員のお客様の拍手に沸いて、大盛会でした。
お天気もよい日曜日ということもあって、ホールに航空公園という大きな公園が隣接しているのですが、そこにいらっしゃる方も大勢とあって、一帯は大渋滞のようでしたが、皆さん素敵な日曜日をお過ごしになったことと思います。
お世話になりました皆さま、ご来場頂きました皆さま、ありがとうございました。

2007.11.03. Sat

「たけしの誰でもピカソ」10周年記念


今日は「誰でもピカソ」の10周年記念パーティーがあり、私も参加させて頂きました。
たけしさんを始めそうそうたるメンバーの皆さまとご一緒させて頂きました。


darepika


テレビでよくお見かけする著名な方々の集まる中、楽しいコントなども繰り広げられました。


touch


目の前で本当に素晴らしいマジックも拝見いたしました。じっと見つめておりましたが、本当に鮮やかなマジックでした。


maric


そして大好きな満里奈さんと。今月末にはママになる予定だそうです。無事に元気な赤ちゃんが生まれますようにお祈りしております!


marina


そしていつも優しくて素敵な今田さんとも写真を撮って頂きました。


imada


「たけしの誰でもピカソ」のますますのご発展をお祈りしつつ、
皆さまも毎週金曜日22時から(TVTokyo)の放送をご一緒に楽しみましょう!


2007.11.05. Mon

ノバホールでの公演


昨日はつくばのノバホールで歌わせて頂きました。
20年以上の歴史のあるホールとは思えないくらい、モダンなホールでした。大きな舞台でピアノと歌だけではさびしいくらいでしたが、響きも素晴らしくて、お聴き頂いたお客様には、きっとまろやかな心地よい響きがお届けできたのではと思います。
昨日は曼珠沙華の「地には7本〜ちょうどあの子の歳の数」というところで、ジルくんも7歳だったので、自分の子供や身内の子供が幼くして亡くなったら、ずっと忘れられずに、何を見ても共通点を探してしまうんだろうなぁと思っていたところへ、先日頂いたコメントの中に、この夏に大切なお子様を亡くされた方から、からたちの花にまつわるエピソードも頂いていたところなので、からたちの花を歌うときにも、涙があふれそうになりました。
歌というのは、同じ歌詞を歌っていても毎回、色々な思いが溢れて来て、奥の深いものだとつくづく思わずにいられませんでした。
昨日もすっかり晴れ渡った秋空で、連休を楽しくお過ごしになった方も多いのではないでしょうか。はじめて筑波に伺いましたが、とても素敵なところですね。整然とした町並みに緑豊かな並木道も多くて、とても気持ちよかったです。
ご来場頂きました皆さま、そしてスタッフの皆さま、本当にありがとうございました。


先日来、コメントの中に首都圏でのリサイタルなど、チケットをとるのが難しいというご報告を頂いております。発売当日でもご購入がかなわなかったり、貴重なお時間を1時間もお電話の前でお待たせするなどと伺い、心苦しい限りです。
このサイトをご利用くださる皆さまに、なんとかチケットなどを入手しやすくする方法が無いか、主催者の皆さまにもご相談して検討するようにいたしますので、ご容赦くださいませ。

2007.11.07. Wed

チケットのことについて


こんにちは。今日は公演(チケット)のことについてお話ししたいと思います。
このサイト上での詳細のご報告は発売日より遅くなったりするのも確かで、「事前に知らされていれば」というご指摘も頂き、大変ご迷惑をおかけしておりますこと、心よりお詫びいたします。
実は、私自身に詳細が知らされるということは無く、事務所を通してお仕事をお引き受けするときにも日程と場所(地域名)などが伝えられるのみということがほとんどなのです。(ホール名や開演時間なども前日くらいにはじめて知らされるなんていうことがよくあります。)
そんな状態でしたから、チケットをご購入頂くお客様に多大なお手数をおかけしておりますし、なんとか一つのサイトを見れば、今後の予定などがわかるというものを作りたくて、このサイトを始めるきっかけにもなりました。
今のところは私もインターネットなどを介して詳細を得て、皆さまにご報告している次第なので掲載が遅くなってしまっているのですが、なんとか公演が確定した時点で皆さまへのご報告が出来るようにがんばります!
皆さまにアドヴァイスを頂きたいのですが、このサイトを利用してチケットを円滑にご購入頂くためにお手伝いできることはありますでしょうか。(私の方で直接販売などに携わることは出来ませんが)ご意見を賜れれば幸いです。

2007.11.10. Sat

チケットのことについて


たくさんの貴重なご意見を頂き、ありがとうございました。
このサイトを通じて先行予約などをすることができないかと、主催者などにも問い合わせてみたのですが、それぞれのホールにも友の会などの会員がいらっしゃる場合もあり、座席数もそれぞれなので、一貫性を持たせるという観点からは現実的に難しいようでした。
自分から言い出しておいて恐縮ですが、順不同になるかもしれませんが、コンサート情報はできるだけ早く更新していくように心がけます。
皆さまのご意見を拝読いたしまして、もし皆さまのお力をお借りできるのならば、まだスケジュールページに載っていない情報や、チケット発売日などの情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら、こちらのブログにコメントとしてお知らせ頂けませんでしょうか。
それを私の方でスケジュールページに更新するようにいたしますし、他の方のコメントをお読みの方はいち早くその情報を入手できると思われます。
これからも皆さまからのコメントを頂ければ幸いです。

2007.11.11. Sun

札幌でのリサイタル


ご報告が遅くなりましたが、11月7日には札幌のキタラホールでリサイタルをさせて頂きました。札幌のサントリーホールとも言うべく、素晴らしいホールですが、今までオーケストラの公演で伺ったことはありましたが、ピアノでのリサイタルははじめて歌わせて頂きました。
なんと贅沢な、というか光栄で、幸せなひとときだったことでしょう。
2008席のキタラホールは大きさもサントリーホールに似ていますが、本当にPPでも歌っても音がそよ風に載って運ばれていくようで、ホールの響きに助けられながら、思い通りに歌うことができました。
今回はピアニストもリサイタルでははじめてご一緒する河原さんで、独自のアレンジなどが日本歌曲を中心に施されて、また新鮮で素晴らしかったです。赤とんぼや千の風になってなど、繰り返されるメロディーを盛り上げて、情景がより具体的にあらわされるようで、感動的でした。
やはり歌曲は奥が深いなぁとしみじみ感じるこのごろです。
おかげさまで来年2008/11/19(水)にも同ホールでのリサイタルがきまりました!
キタラホールのある中島公園はこの時期、紅葉も楽しめ、そして美味しいお魚なども旬の時期となりますので、美しい札幌の街にも、皆さま是非お越し下さいませ。
コンサートにご来場頂きました皆さま、そしてスタッフの皆さま、本当にありがとうございました。

2007.11.14. Wed

NEWS ZERO に今晩出演します


皆さま今晩は。お変わりなくおすごしでしょうか。
私の方は今週はドレスデン国立歌劇場モードに入っておりまして、毎日練習が行われております。
12日にはファビオ・ルイーズィマエストロ率いる「復活」のコンサートがありまして、それはそれは息をのむような素晴らしい公演でした。終始緊張感の途切れることの無い、集中した音楽作りは圧巻でした。マエストロもオーケストラの皆さんも、日本での公演を大成功させたいという意欲が全面に現れておりましたので、18日からのばらの騎士の公演も、ますます楽しみです!

さて、今晩は日本テレビ系列の「NEWS ZERO」という番組に取り上げて頂けることになりました。
単独インタビューとドレスデン国立歌劇場の記者会見などの模様が放送予定です。
そして明日は、BSフジの「リュウイン先生の楽食美人」にゲストとして出演いたします。(詳しくはNews,Mediaページをご覧下さい)
新聞各紙などにも取り上げて頂いておりますが、掲載が遅れまして申し訳ありません。
追って、掲載誌などもご報告するようにいたします。

来年の6月まで、今のところ日程などの決まっているものに関して、スケジュールを更新しております。2008/6/5の名古屋国際音楽祭に関しては先行予約も11/26に始まるようですので、ご興味のある方はご覧下さい。

2007.11.19. Mon

ばらの騎士 神奈川県民ホール


ドレスデン国立歌劇場「ばらの騎士」の日本公演の初日が無事に終わりました。
3月と4月の現地での公演以来、ずっとこの日を心待ちにしておりましたが、
幕が開くと、花火のように、本当にあっという間の出来事のように感じられました。

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ドレスデン国立歌劇場の皆さまも、日本公演での成功へと心を一つにされて、集中度の高い素晴らしい公演でした。

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私自身も尊敬するマエストロをはじめ、憧れの大歌手の皆さま、伝統を誇るオーケストラの皆さまとご一緒できて、本当に夢のようです。

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ドレスデンでの公演より、ゾフィーのキャラクターを強く出せたことが、自身にとっては嬉しい収穫でした。

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ご来場頂きました皆さま、本当にありがとうございました。

2007.11.24. Sat

ドレスデン国立歌劇場日本公演「ばらの騎士」NHKホール


昨日はNHKホールで「ばらの騎士」を歌わせて頂きました。

RosenNHK

神奈川県民ホールよりさらに舞台が大きくなるので、キャストの皆さんも立ち位置や響きなどをチェックされておりましたが、舞台に立って聞こえてくる分にはとても響きも良く、無理をせず歌うことができました。

RosenNHK2

今回アンゲラ・デノケさんの代わりに急遽お歌いになることになったアンネ・シュヴァンネヴィルムスさんの透明感溢れる、高貴なお声は聞くたびに本当にうっとりです。
タンホイザーの初日を終えて、急にマルシャリンを歌わなければならないことを知らされて、始めは驚き、ワーグナーのエリザベートとは全く歌い方も違うので心配だ、と仰られておりましたが、どちらも完璧!(普通、間1日で全く性格の違うオペラの主役を歌うなんて、考えられないような偉業なのです!)20日のエリザベートも聴かせて頂きましたが、本当に類い稀なる技術と声の美しさ、柔軟性に、同じソプラノとしては憧れるばかりです。
そしてオクタヴィアン役のアンケ・ヴォンドゥングさんも、まさにばらの騎士の名にふさわしい気品溢れる響きで、客席から聴かせて頂いたものでは先日のマーラー「復活」が特に印象的ですが、天から降るような優しい柔らかな声は、この世のものとは思えぬ美しさでした。
そんなお二人と同じ舞台で、世にも美しい3重唱や2重唱を歌わせて頂けて、この幸せな気持ちは言葉では表せない程ですが、この舞台も残すところあと1回と思うと、一語一句、一つずつの音やフレーズまでもがより大切に感じます。最後の公演ではそんな思いも込めて、歌い終えたいと思います。

2007.11.26. Mon

ドレスデン国立歌劇場日本公演「ばらの騎士」NHKホール最終日


感動で胸一杯になりながら、最終日を終えることができました。
言葉のことも声のことも、動きのこともやはり最終日が一番落ち着いて取り組むことができました。

mitKurt
(クルト・リドルさんとはドレスデンの公演でもずっとご一緒させて頂きました。オックス男爵を200回もお歌いになったことがあるというような大ベテランですが、とても優しいチャーミングな方です!)


3幕目にはマルシャリン役のアンネさんから「どんなに大きなホールでも、オーケストラがどんなに大きな音で演奏しようとも、なにしろ音質命で押さないで歌うのよ!!」とアドヴァイスを頂き、最後の2重唱も3重唱もお二人の崇高な音質に少しでも近づけるようにと心がけて歌いました。
終わってしまってさびしいくらいですが、思えば今年の始めからこの「ばらの騎士」には振り回されておりましたが、今となっては宝物のようなオペラになりました。
ご来場頂きました皆さま、そして応援してくださった皆さま、全てのスタッフの方へ心から御礼を申し上げます。


そして今日はドレスデン国立歌劇場来日公演最後の「サロメ」を聴かせて頂きましたが、この超人的なオペラからすれば、「ばらの騎士」が難しいなんて、決して言えないと教えられました。
今日お歌いになったカミッラさんは4月にマルシャリンを歌われてドレスデンでご一緒させて頂いた方で、ダイアナ妃のような美しさと気品を漂わせ、世にも美しいお声でもう一人の憧れのマルシャリンでしたが、今日のサロメも偉業でした。

mitCamilla

言葉の扱いも低音から高音、ピアニッシモからフォルティッシモまで全ての音が磨かれていて、圧巻でした。あの狂気な役を美しい声で歌うから、より引き込まれるというか、ドレスデンの現地でも同じサロメを見ましたが、日本公演の方が音楽も、芝居の緊張感も、歌手人のお声も全て良かったように思えます。それだけ皆さんが日本公演のために意気込みを入れてくださった証なのでしょう。


そして最後に、連日、全く性格の違うオペラを自在に弾きこなし、舞台を盛り上げ、ドラマを作り上げて感動を与えてくださったマエストロとオーケストラのみなさんに心から御礼を申し上げたいです。


2007.11.28. Wed

Pie Jesu ピエ・イエス〜祈りを込めて 新作CD


もう既にご購入頂いて、素敵なコメントをお寄せ頂きました方には、心より御礼申し上げます。
まだ発売されて1週間程ですが、第3作目のソロ・アルバムが発売されました。
今回は大好きな宗教曲ばかりを集めたアルバムとなっております。
「宗教曲」というと皆さまの中に固定的なイメージがあるかもしれませんが、天災や病気など、自分の力ではどうにもならないような状態に置かれている方々へ、そして今も戦争の止まない世界が、平和と命を大切にする世の中へと変わるように、私に出来る小さな「お祈り」として心を込めて歌いました。
神様を称える歌や、神聖な言葉や音楽が、皆さまの日常のシーンで心を鎮めたり、穏やかな気持ちになれるきっかけになって頂ければ、これほど嬉しいことはありません。


CDの詳細については Discography のページをご覧ください。

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