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2008年11月 アーカイブ

2008.11.14. Fri

新しいオペラ+グリちゃんありがとう!


秋晴れの気持ちのいいお天気ですが、皆さまにはいかがお過ごしでいらっしゃいますか?
最近はレオのことを中心にご報告が続きましたが、来年に向けて新しいオペラ出演のご報告をいたします。
来年2月から4月にかけて錦織健さんのプロデュースで「愛の妙薬」に出演することはもう発表されておりますが、引き続き5月にはバッハ・コレギウム・ジャパンの鈴木雅明先生指揮で、モンテヴェルディの「ポッペアの戴冠」にポッペア役で出演いたします。その後8月にはイギリスのエディンバラ音楽祭にて「リナルド」のアルミレーナ役、11月には北とぴあにて寺神戸亮先生指揮で、グルックの「メッカの巡礼」に出演します。まだ公式には発表されておりませんが(嬉しいお知らせなので、皆さまだけにお知らせいたします!)2010年にはトリノ王立歌劇場に(皆さまにおなじみの役で!?)出演が予定されています。また正式に発表できる段階になりましたら詳細をお知らせいたします。


悲しいお知らせもしなければなりません。
昨日グリちゃん(グリージョという13歳の猫でした)がまた天国へ旅立ちました。
アージュ、ジル、ポニーと同じく腎臓が悪くなり、歯も悪くなって最後は自分では食べられなくなり、ふっくら可愛かった姿がすっかりやせてしまって、かわいそうな最期でした。それでも一生懸命病気と闘って、毎日のように点滴に通い、最後の3日間はずっと危篤状態だったのですが、自分の足で歩こうとしたり、水を飲んだり、トイレに行こうとしたり、最後まで人間では考えられない程しっかりしておりました。
グリちゃんはみんなにとっても慕われていて(男の子なのですが、そのあとに産まれた子猫たちをまるで母親のようになめてあげたり、しっぽで遊んであげたり、中には出ないのにおっぱいを吸わせて育てた猫もいて、大きくなった今もグリちゃんにくっついて「チュッチュ」としている子もいるくらいでした。とても優しくて、いやだと威嚇したりなど全くしないので、どの猫からも好かれて頼られていました。そんなグリちゃんも自分自身はとても甘えん坊で、「グリちゃ〜ん」と声をかけると「ゴロン」とひっくり返っておなかを出し、可愛いポーズをとるのがいつもの癖でした。
同じ病気でこの1−2年のうちに立て続けに亡くなっているので、様子を見ていると「もう長くはないなぁ」とか「あと数日だなぁ」とか覚悟をせざるを得なくて、少し冷静に最期を見送れる自分が、なんだか以前よりも冷たくなってしまったのかと思う程ですが、最後の3日間は母と共にずっとつきっきりで看病できたのがせめてもの救いです。
グリちゃん、天国で先に逝っているみんなと楽しく過ごしていてくださいね。
たくさんの思い出を本当にありがとう!!!!!

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