CDをご購入頂き、そしてもったいないようなお言葉を賜り、心より御礼申し上げます。
詳細な部分までよく聴いてくださり、ジャケットについてや声のことなども本当にありがたく一言一言を受け止めております。
皆様の感想は本当にためになるものばかりですので、これからも気づいたことや思われたことがありましたら書き留めて頂ければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
今日も6日公演の「リナルド」の通し稽古がありました。
日本ではカウンターテナーというのは珍しいくらいなのに、このオペラではなんと4人も。エディンバラの公演とはリナルドとゴッフレード役のカウンターテナーは違うもののそれぞれの方が本当に素晴らしくて「男性なのにどうしてこんなに美しい高音が出るの〜〜!!」涙が出そうなほど音楽性も豊かで自然で、女性が同じ音を出す何倍も何十倍も特殊な難しい技術が必要だと思われるのに、そんなことをちっとも感じさせない。。本当にうっとりです。(おしゃべりすると普通の男性の声なので、またそれにびっくり!)
こんな身近に素晴らしい声を聴けて幸せな毎日です。
それにしてもヘンデルは美しいですね。4時間近いオペラを毎日繰り返したら、普通は重たく感じるはずなのに、終わってからもまだ聴きたい感じで、帰ってからも自然とメロディを口ずさんでいます。オリジナル楽器の温かな音色に包まれて、このままず〜っとこういう音楽の中で生きて行きたいと、専門的に勉強されて、スペシャリストになる方の気持ちがよ〜くわかります。
鈴木雅明先生率いるBCJ(バッハ・コレギウム・ジャパン)の皆様の演奏によるリナルド、本当に素晴らしいです!明日(もう今日になってしまいましたが。。)は最後の練習。またうっとり聞き惚れてきます!
![Maki Mori [ Official Blog ]](http://www.makimori.com/images/spacer.gif)
Comment - コメント -(18)
麻季さん,おはようございます。
にわかファンの私もこの一ヶ月で,麻季さんやオペラや声楽のことに毎日ふれて,来年は生涯学習の一環としてお勉強してみようかと思うところまで,「情熱」
が湧いています!
麻季さんのブログも初めから少しずつ読ませていただき,数年前の麻季さんの言葉や紹介された引用文などが,強く心に響きました。
ファンの皆様のコメントも素晴らしい!私はまだ一枚目のCDを聞き味わっている段階ですが,既にお聞きになられた皆様のコメントを見て,特急に駆け込みたい気持ちです。でも,お楽しみは鈍行のほうが長続きですのでゆっくり・じっくりまいります。
どうぞくれぐれもお体ご自愛下さい。そしてお忙しい中にも,御家族の幸福のときが沢山訪れますように,お祈り申し上げます。
by chie | 2009年12月 5日 06:49
日時: 2009年12月 5日 06:49
こんばんは。明日のリナルドに向けて、麻季姫の新しいCDを聴かせて頂いています!音質(?)としては今までのCDの中で一番好きかもです。(前回のピエ・イエスは少し重い感じがしました)
美しいメロディーに麻季姫の声がぴったりと合って、ヘンデルは麻季姫のために書いたんだろうな、と思わずにはいられません!ジャケットも素敵で、特にまつげがお人形さんのようです♪
DVDを、とのコメントをされている方がいらっしゃいましたが、私も同感です!本番はもちろん、メイキング映像とかも見てみたいです。(麻季姫の音楽的にこだわっているところや、リラックスしている表情なども貴重ですよね)
それでは明日のリナルドを楽しみにしています。
by まゆ | 2009年12月 5日 18:40
日時: 2009年12月 5日 18:40
声については書きました。とても透明で、清潔、軽やかで、明るい。この声質は、コロラトゥーラだからでしょう。かつての名コロラトゥーラに、リタ・シュトライヒさんがいましたが、彼女も、軽くて明るい声でした。では、どこが違うのかというと、麻季さんは、劇的な場面では、中・低音に迫力のある声を出します。それが不思議です。だから、「セルセ」で、力強い表現が出来るのでしょう。そのように、声域の幅が広いから、ロデリンデの「私の愛する人よ」リナルドの「勇者として戦ってください」のような難曲でも、メロディ・ラインに乱れがないのでしょう。
by 成畑哲也 | 2009年12月 5日 23:04
日時: 2009年12月 5日 23:04
公演は明日なのでしょうか?全然、気がつきませんでした。15時開演なら何とかなりそうです。以前は東京に住んでいましたが、船橋に引っ越したので、東京に出るのが―帰るのが―大変なのですが、15時なら大丈夫でしょう。家でCDを聴くのもよいが、やはり、生演奏がよいです。何とかして参りますから、よろしくお願いいたします。
by 成畑哲也 | 2009年12月 6日 01:06
日時: 2009年12月 6日 01:06
スケジュールを見たら、習志野文化ホールにもいらっしゃるようで、そこなら近いから、明日は取りやめにしておきます。体調が悪く、4月から11月16日まで入院していました。遠くへ行って具合が悪くなると困るので、習志野にします。以前、ここで、福井敬さんの「冷たき手」の素晴らしいCを聴いたことがあります。麻季さんが、明日、感動的な歌唱を披露するのを期待しています。そしてもちろん、習志野で感動を与えてください。今日も何曲もかけ、音楽で、こんなに人に感動させるとは、驚きです。ありがとうございます。Gute Nacht!
by 成畑哲也 | 2009年12月 6日 01:37
日時: 2009年12月 6日 01:37
こんにちは。CD聴かせていただきました。心のこもった温かい歌に癒されました。
オペラ初心者なので、技術的なことはわかりませんがヘンデルの曲が宝石の様にキラキラ輝いていて、感動しました。素敵な曲が沢山あるんですね。これからも、素敵な曲を教えて下さい。楽しみにしてます。
by 智美 | 2009年12月 6日 14:31
日時: 2009年12月 6日 14:31
森麻季さま,
このたびの新CDのリリースおめでとうございます。
早速聴かせていただいて幸せな時間を過ごしております。
以前、一度コメントさせていただきましたが7月のオペラシティでのリサイタルで麻季さんの素晴らしい歌声を聴かせていただいて以来、わたくしの人生が大きく変わりました。十数年置き去りにしてきた声楽を再開し、先月900人以上客席のあるホールで自分の歌声を披露する機会にも恵まれました。
曲目は「からたちの花」でしたので、麻季さんのCDを何千回と聞いて勉強させていただきました。
今までに世界の数箇所でオペラやリサイタルに足を運びましたが、心身ともにうっとりと満たされ、自然と涙が流れるという経験は私の人生で森麻季さんしかいません。
美声と高い技術は言うまでもないことですが、さらにそこに「心」が映し出されているからだと思います。
メロディー、歌詞、伴奏のピアニスト、来場客、全てに丁寧に丁寧に向き合っていらっしゃることが伺えて尊敬申し上げます。
私の日々に麻季さんの歌声があることに、感謝申し上げます。
来週のX'masリサイタル、来月のニューイヤーコンサートそして2月の町田でのリサイタルに伺わせていただくのを楽しみにしております。
by Marie-Christelle | 2009年12月 7日 11:29
日時: 2009年12月 7日 11:29
こんばんは。
昨日は素敵なコンサートをありがとうございました。
鈴木さんBCJの演奏は緻密・繊細そして大胆な中に温かさがありました。心が洗われます。歌手の皆さまも素晴らしく,森さんの深く美しい歌はもちろんのこと,R・ニコルズさんのこれまた美しい鋼のような声には感嘆いたしました。T・ミードさんはちょうど先月テレビ放送でアドメートを拝見したばかりでしたので,生でお会いでき感激でした。
前日CDも手に入れ早速拝聴いたしました。ヘンデルを思う存分堪能いたしました。益々森さんの発声が完璧に言葉と融合して聴く者の気持ちを高揚させます。
でもやっぱり音楽は生が一番です。瞬間に消えゆく芸術は素晴らしい!でも次のCDも早速期待してしまいます。わがままなファンをおゆるしください。
まだまだ寒くなります。お身体たいせつに,素敵なうたを歌い続けてください。
ながなが失礼いたしました。
by ざび | 2009年12月 7日 20:44
日時: 2009年12月 7日 20:44
こんばんは。昨日のリナルドでは素晴らしい演奏をありがとうございました!優しい光に包まれるような夢のような響きの中で、麻季姫の声は一音、一音、キラキラしていました。
カウンターテナーの方々も本当に素晴らしかったです!温かくて細やかで、それぞれの役柄にぴったりでしたね。男性のアリアの時に、麻季姫が度々口ずさんでいられるように見えましたが、どの曲も美しさの中にも人生の教訓があり、現代に生きる私達を優しく導いてくれているようでした。
麻季姫のアリアはリサイタルで聴くのも好きですが、オペラの流れのなかで出てきたときの喜びもひとしおでした。
今年はジルヴェスターコンサートのオンブラマイフに始まり、リサイタルやCDでたくさんヘンデルを聴かせて頂きました。ちょっと気が早い(?)ですが、来年の演奏も楽しみです。麻季姫と同じ時代に生きていられて、本当に幸せです。
それではお忙しい日々が続くことと思いますが、どうぞ体調にはお気を付けて。
by まゆ | 2009年12月 7日 21:51
日時: 2009年12月 7日 21:51
歌は、まず、声がよくなければならない。つぎに、作曲者は旋律をつけているのだから、メロディを美しく歌わなければならない。さらに、言葉がついているのだから、言葉の意味を捉えて歌わなければならない。麻季さんは、ここまで完璧です。しかし、これでとどまってはいません。リナルドの「涙の流れるままに」を聴いて、涙しない人がいるでしょうか。こころがあります。いえ、人間を超えた、いわば、神の世界が自己を顕現しています。これこそ、ヨーロッパ音楽が目指してきたところです。音楽によって神のいますところを明らかにしています。
by 成畑哲也 | 2009年12月 7日 22:31
日時: 2009年12月 7日 22:31
分かりにくいことを書いたので、少し、補います。『魔笛』の有名な二重唱に、“Mann und Weib,und Weib und Mann.Reichen an die Gottheit an.”とあります。ヘンデルを含めヨーロッパの作曲家は、このGottheitを追求してきたのでしょう。わたしも、多くの音楽に接してきました。けれども、Gottheitを、本当に感じさせられたのは麻季さんただ一人です。ほかの歌手と比較して申し訳ありませんが、麻季さんは、俗っぽい世界から抜き出ているようです。その麻季さんのCDを聴いて、神の高みを実感します。
by 成畑哲也 | 2009年12月 8日 20:48
日時: 2009年12月 8日 20:48
前にも一度、質問をさせてもらいましたが再度、お願い致します。呼吸についてです。
声楽と金管楽器では呼吸法が違います。
たとえば金管の場合がたくさんブレス。特に本番で緊張したときなんかはとにかくブレスを大きくと言われてました。が、声楽が大きくブレスをする必要はない、と言われます。
同じ演奏ですので、ブレスはとても大事だと思うのですが。頭の中でこんがらがってます。
ブレスについて素人でもわかるように教えて下さい。
宜しくお願い致します。
by ぱこ | 2009年12月 9日 00:48
日時: 2009年12月 9日 00:48
わしと申します。
聴かせていただきました、「リナルド」。何はさておき、麻季さん、出演の皆さん、スタッフの皆さん、お疲れ様でした。いい上演でしたね。聴衆の感動と満足は、終演後いつまでも鳴り止まぬ拍手に十分表れていたと思います。
つい3週間前には、「メッカの巡礼」で軽妙洒脱なブッファを楽しませていただいたばかりですが、今度は一変して直球勝負のセリア系。麻季さんの出演される趣きの異なるふたつのオペラを、時置かずして、ホールでじかに聴けるなんて本当にありがたいことです。小生もこの2月に東京に戻るまで、しばらく地方住まいをしていましたが、麻季さんのリサイタルは地方でもありますが、オペラの公演はなかなかそうはいきません。それが連チャンで楽しめるなんて、地方在住の皆さん、申し訳ありません。
小生、「リナルド」全編を通して聴くのは、実は初めてでした。「メッカの巡礼」はグルックの音楽そのものはもとより、日本語の台詞もついて分かりやすく、コミカルな演技、軽やかな踊り、あでやかな衣装と、サービス精神たっぷりの仕立てでした。さて、きょうの「リナルド」はどうかな。4時間の長丁場だというし、とかく退屈な話の多いセリア系だし、演技もほとんどない演奏会形式だし、どんな具合になるんだろうと思っていました。でも、さすがにヘンデル、そして実力者ぞろいの出演者の皆さん。豊穣な音楽に引き込まれ、ただ聴き惚れるうちに、4時間などたちどころに過ぎてしまいました。鳴り止まぬ拍手は、この豊かなひとときの名残りを惜しむ拍手でもあったと思います。
麻季さんの演じられたアルミレーナは、役柄の設定自体は、古臭い表現ですが、昔の東映時代劇のお姫様役のようなイメージを感じさせました。魔女アルミーダの役柄が起伏に富んだ、印象深いものとなっているのに対し、アルミレーナのそれはやや単調で、アリアの本数からしても、少しでも多く麻季さんの出番を期待する小生などにとっては、正直いささか物足りない思いを感じないでもなかったのですが、これはまあ、そもそも作者がそのように設定しているわけだし、声質その他からいっても、今の麻季さんがアルミーダよりアルミレーナに似つかわしいのも明らかなので、言っても詮のないことでしょう。
さて、ひとたび麻季さんが立ち、歌い始めると、そのアルミレーナから、輝かしいオーラが匂い立ち、ホール全体を包み込み、聴衆の目と耳をとりこにしてしまうのだから、やはり優れた芸術の力というのは奥深いものです。特に、第2幕で「涙の流れるままに」を熱唱されたときには、一番の聴きどころをいささかでも聴き逃すまいとする緊張と、名曲を美しく清らかな生で聴く感動と陶酔が入り混じり、満座がまさに水を打ったごとくに静まり返りましたね。そして歌い終えられたとき、ホールの静寂が一気にほぐれ、それまで皆さんスピーディな進行に気兼ねされてか一度も起きていなかった拍手が、期せずして大きく沸き起こったのが印象的でした。いや、小生も感動して、力一杯の拍手を送ったものです、あのときは。
12月2日にヘンデルアリアの新作CDをリリースされたばかりですが、その勢いを駆って「リナルド」。麻季さんご自身も、ヘンデルへの思い入れは相当のものと拝察しますが、これでヘンデルイヤーのラストを鮮やかに締めくくりましたね。天上のヘンデルも、没後250年を経て、極東の島国でこんなにも美しくアルミレーナが歌われ、こんなにも充実した「リナルド」が上演されるのを観て、深く満足しているのではないでしょうか。重ねて皆様のご努力に敬意を表するものです。お疲れ様でした。
by わし | 2009年12月 9日 14:35
日時: 2009年12月 9日 14:35
18日の、津田沼(習志野文化ホール)でのリサイタルを楽しみにしています。一つだけ要望を述べておくと、楽しい曲もよいのですが、ヘンデルのようなseriousなものが聴きたいです。どんなソプラノでも取り上げるような曲、たとえばジャンニ・スキッキも楽しいのですが、麻季さんの芸術はそれを超えていると思われます。そういう麻季さんの姿が見たいです。本当に、楽しみにしています。
by 成畑哲也 | 2009年12月12日 20:46
日時: 2009年12月12日 20:46
少しだけ、「分析」をしてみます。曲は、楽譜をもっているombra maifu。レチタテイーヴォは歌うのが当然で、しばしば省略されることは疑問です。dolceとつけられたomのところはとても柔らかく美しいです。soaの箇所は、トリルのようにされていますが、楽譜が違うのでしょうか。逆に、caraedamabileにトリルの指示があるのに、そうしていません。盛り上がるところ、divegeでは、veを楽譜より高く歌っていますが、これも楽譜の相違によるのでしょうか。piuとフェルマータで伸ばす箇所。uを強調せずに、softに歌っています。全体として、力強く、この曲の本質を表わした名唱です。
by 成畑哲也 | 2009年12月13日 21:32
日時: 2009年12月13日 21:32
はじめまして。初カキコいたします。
昨日、会社をサボり、リサイタルデビューさせていただきました!
小生、普段は専らオケ曲ばかりで声楽は殆ど聴かないのですが、昨年のジルベスターの放映で麻季どのに興味を持ち、生演奏を聴いてみたいと思ったのが切っ掛けで…あれから早一年、漸く伺えた次第です。
今回、敢えてCDで予習せずに行きました。(ゴメンナサイ、まだ1枚も持っていません…。)注目の第一声。ナーバスになるところですが、美しく澄みきった声に子音のしっかりした発声は、ホールの隅でもはっきり聴き取れるほどで、それは素晴らしいものでした。これぞ数々のコンクールでの受賞された所以なのだと感じました。
前半は古典的(?)な楽曲があったせいか、少々硬さのようなものがあったようにも思われましたが、後半は本領発揮で、実に伸び伸びと歌われていてました。
この前後半で受けた印象には、視覚的なものも影響していたように思われます。前半は殆どの楽曲で楽譜を手にされていたため、動きが制限されていましたが、後半にはそれがなく、歌の表現に身振り手振りが加わり、表現の幅が一層広がったように思った次第です。
そう思った瞬間、オペラで麻季どのを見たくなりました!タイミング良くオペラの出演もありますねぇ。是非行きたいところですが、5人の子供のパパとしてはオペラちょっと厳しいところ(涙)。。。それはさておき。
今回一つ驚いたのは、ppくらいのダイナミクスの個所で、遠くの教会から聞こえてくる歌声のような聞こえ方がしたのです。席位置の関係かもしれませんが、鳥肌が立ちました!すっかり森麻季ワールドに魅了されてしまい、終始3階席から身を乗り出して聴き入ってしまいました。
そういえば、帰り掛けに麻季どのを偶然お見掛けしました。何やら楽しそうに口ずさみながら帰る姿から、今回のステージはご本人的にも良かったんだなぁ、と勝手に想像し、更に自己満足した次第です。(完全にいかれてますネ!)
久々にとても贅沢な時間を過ごせました。ありがとうございます!
取り留めもないカキコで済みません。。。
今週から冷え込みが厳しくなっています。ご自愛くださいませ。
では、来月も再来月も再々来月も楽しみにしてます!!
by モーリス | 2009年12月16日 04:27
日時: 2009年12月16日 04:27
森麻季さま,
昨日のみなとみらいホールでのX'masリサイタルに伺った者の一人です。
素敵な時間をありがとうございました。
X'masリサイタルというだけあり、初めて聴かせていただく宗教的な曲もあれば、今回の新CDで歌われている曲もあり、私にはこの上ないクリスマスプレゼントでした。
パイプオルガンの両サイドに投影されたステンドグラスの演出もあり、そこはまるでヨーロッパのカテドラルのようでした。非常に神聖なる空間・時間でありました。
アンコールの最後の最後、P席やステージ脇のお客様に向けてのサービスで360度クルっと回りながら歌われ会場に笑いが起きましたのも、麻季さんの「心配り」が感じられる愉快な瞬間でした。
終始ホールは麻季さんの美しい『響き』に満ちていて酔いしれ、こうして今もその余韻に浸っております。
お忙しいことと存じますが、どうぞご自愛くださいませ。
追伸:ホール最寄駅で麻季さんのお母様にお会い(お見かけ)いたしました。リサイタルへ向かうお客様が、その旨話されているのがお母様の耳に入り、思わず「森麻季の母です!」と名乗られていらっしゃるご様子でした。
by Marie-Christelle | 2009年12月16日 20:02
日時: 2009年12月16日 20:02
今日、12月18日は、最高の日でした。習志野文化ホールでの麻季さんは、いままでより一層、表現力を増したようです。シューベルトの2曲は、力強さがありました。ただ、バッハまでは楽譜を持っていたせいか、まだまだのようでした。ヘンデル以降は言うことがありません。それにしても“Ave
Maria”が並んでいて、麻季さんのお考えがわかります。アンコールでは、4曲歌ったのでしたか。とくに、「初恋」の微妙な表現は絶品でした。それから、オペラ歌手だからこういう側面にも触れるべきでしょう。麻季さんは大変な美人で、身長も、おそらく、日本女性の平均を超えていて、舞台の上で見栄えがします。芸大に行かなければ女優になれたのではないでしょうか。ジャンニ・スキッキもムゼッタも、いままで以上に声が出ていました。これからが楽しみです。ありがとうございました。
by 成畑哲也 | 2009年12月18日 22:37
日時: 2009年12月18日 22:37