いつもブログをご覧頂き、ありがとうございます。
あっという間に美しい桜からも新緑が芽生え始めて、いよいよ暖かな日が続くのでしょうか??
今日はゲーテという雑誌の撮影がありました。衣裳などもご用意くださって、とっても素敵なページになりましたので、ぜひご覧くださいね。(何月号かなどはまた追ってニュース欄などでお知らせいたします)
トリノ公演も来月に迫って、いよいよムゼッタに本腰を入れたいのですが、14,15日に新しいCDの録音があり、目下こちらに全力投球です。今回はいろいろな作曲家のAve Maria、シュトラウスの4つの最後の歌などを録っていく予定ですので、こちらも楽しみにしていてください。
話は変わりますが、頂いたコメントにダイエットについてお書きくださった方がいらっしゃいますが、ダイエットは難しいですよね。わたしは「やせなきゃ!」と思うほど食べたくなり、我慢しようとすると余計に食べ物のことばかり考えてしまので、食事制限のダイエットに成功したことはありませんが、かえって意識せず、あまり厳しくしない代わりに、一般的に良く言われているものを少しずつ守っていくようなルールを守ると良いのかもしれません。
例えば、夜遅く(寝る前)に食べない(寝る4時間前までに食べ終わると良いそうです)とか、夕飯は早めに軽くするとか、その代わりに朝やお昼はしっかり好きなものを食べるとか、お菓子や甘いものは食後で、出来れば午後の2−3時頃が同じものを食べても一番体に吸収されにくいのでその時間に食べるとか。。夜中にカロリーの高そうなものを食べてしまったら、その分を消費するように体を動かすとか。
論理的に考えれば、使っている分より食べた分が多いから太る訳で、代謝をあげるように筋力アップするとか、体の大きな部分の筋肉を使って(良い姿勢を保つような腹筋や背筋などの筋肉など)日常生活でもカロリーを消費させるとか、もちろん定期的に運動をしたり、ウォーキングやジョギングなどもとても良さそうですよね。なかなかこちらも続けるのは難しいですが。。
簡単に成功しないのは、脳のなかに脂質や高カロリーのものを好む動物としての本能があるそうなので、自分の脳をいかにコントロールして食べる分と使う分のバランスをとるようにするかが鍵なのでしょうね。
直接ダイエットにはならないかもしれませんが、ストレッチやヨガなどは自分のペースで出来て体にも心にもとても気持ちがいいですよ!
女性の場合はこれから春ですし、洋服も薄手になったり、スカートも短いものが流行っていたり、おしゃれをすることで気持ちも引き締まって、体も良い緊張をもって過ごすことが、ダイエットに繋がるかもしれませんね。
わたしも舞台に立つものとして、見苦しい姿にならないように心がけつつ、がんばります!
![Maki Mori [ Official Blog ]](http://www.makimori.com/images/spacer.gif)
Comment - コメント -(16)
春の第九を聞かせて頂きました。
内藤 彰さんの原点へのこだわりに、協力なれた勇気は寛大な森さんの姿勢を感じます。あの狭いステージで大変だったと思います。
森さんの澄みきったソプラノで第九が安定することを改めて感じた
コンサートでした。有り難うございます。トリノ期待し楽しみにしております。新しいCDも待ちどうしいです。
by yattaaです | 2010年4月11日 20:54
日時: 2010年4月11日 20:54
ゲーテは以前のグラビアもとてもセクシーで素敵でしたね。楽しみです。
歌手の場合、体型は声との関係で、あるいは舞台での体力維持という意味で、色々複雑な関係があるのかもしれませんが、麻季さんはスレンダーでありながら胸はとても豊かなので、見ている方にとっても惚れ惚れ、悦びでもあります。
by KYY | 2010年4月11日 22:51
日時: 2010年4月11日 22:51
歌姫さま
こんにちは。
コメントは2度目です。
最近は森さんのCDを聴くのが日課となり、いつも感動を頂いて感謝しております。
朝に聴いて「今日も頑張ろう!」と思ったり、寝る前に聴きながら「今日の最後に素敵な歌声を聴けて幸せ♪」と思ったりします。
新しいCDが出るのですね!!アヴェマリアはどれも大好きな曲なので、麻季さんがどんな風に歌われるのかとても興味があり、楽しみです♪
先日、6月のこちら札幌キタラでのリサイタルのポスターを楽器店で頂きました。嬉しくて、道を通る方にも見えるように家の窓に貼ったりしながら、生で素晴らしい歌声を聴ける日を心待ちにしています。
森さんのかわいい猫ちゃんたちは、お元気ですか?
最近はブログにあまり登場しないのでちょっと気になりました。
では、どうぞお元気でトリノ公演も頑張ってください!!!
by マック | 2010年4月11日 23:11
日時: 2010年4月11日 23:11
朝の寒さもだいぶん和らぎ、桜も春を告げ満々と咲いていますが、まだまだ寒い日があったりして、厚手の服がまだ仕舞えない今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
昨日、麻季どのの新しいカキコがあり、話題的には更に古い話になりましたが、先月の立川公演のことを書かせていだきます。
この日は、まだまだ寒い3月にあって「汗ばむ」を通り過ぎるような暑い日でした。ホワイトデーの買い物に時間を掛け過ぎ、開演ギリギリに飛び込んだ私は、すっかり汗だくでした。
座席に着くと間もなく、麻季どのの登場となりましたが、その姿を見て何故か胸騒ぎのようなものを感じたのです。ひょっとして体調が悪いのかなぁ?など考えたりしてドキドキしてました。ところが、いざ演奏が始まってみると、いつもと変わらぬ素晴らしい演奏で、、、というか、これまで聴いた中で一番と思えるほど良かったので、ホッとした次第です。もしかすると、会場へ駆け込んだ私自身が、心拍数が上る等おかしかったのでしょう(ネ?)。。。済みません、要らぬ事書きました。
ところで、この立川公演で残念に思うことが一つありました。何かというと「フライング拍手」なのです。
それは、山岸どののソロの場面で起こりました。最後の音を気持ちを込めて頭を垂れて弾き、聴衆を余韻に引き込もうという体勢に入ったとき、その音をかき消すように拍手が起こってしまったのです。山岸どのの指はまだ鍵盤を押さえていましたし、当然音もまだまだ響いていましたから、演奏としてはまだ終わっていませんでした。やがて、その拍手につられてまわりの拍手も起こり、次第に大きくなってしまったため、山岸どのは演奏を終わらせざるを得なくなってしまいました。これにはさすがの山岸どのもショック(?)を隠せない様子でしたが、次の瞬間には拍手にしっかりお応えしてました。しかしながら、心中察するに、、、とても残念な思いと深い同情の念が暫く消えませんでした。
プログラム的には、季節がら春にちなんだ曲が加わり、麻季どのの心遣いが感じられました。これから季節と共に、ラインナップがどのように変化していくのか楽しみです。ですが、近隣でのリサイタルがないのが残念。。。大きい仕事があるので少しお休みされるのですかね?
話は変わりますが、その後レオさまのお加減はいかがでしょうか?
ブログを見てビックリしました。空の哺乳瓶をタクトのように振り回すあの姿は元気そのものでしたから(もう病み明けだったのでしょうか?)、そのような状態にあったとは思いもしませんでした。そういえば、ウチの子供たちは風邪を引くと毎度のように高熱を出してましたが、なぜか普段より元気に遊んでいたなぁと、思い返してしまいました。また、マーライオンの如く○゛ロされ、全身で受け止めた事もありましたが、変な病気に掛かったのではないかと妙な心配をしたことも…!
我が家の話は置いといて、、、これから先も色々な初体験をされると思いますが、可愛い盛り、楽しみいっぱいですネ!
「最近思うこと」…素晴らしい心構えです!私も同じようなことを思うことは多々ありますが、なかなか出来ないのが正直なところ。毎回の公演に向け、体調や演奏をピークにもって行くのは、まるでアスリートの如し。加えて主婦業母業もこなされ、大変なご苦労をされているんだと思います。それでいてワールドワイドな活動もされ、最前線で活躍し続けておられるのはホント素晴らしいです!
そんな姿を見てレオ様は育って行くんですねぇ。。。
ダイエット・・・若い頃、半年で30kgの減量に成功したとこがあり、友達から私だと認識してもらえないことがありましたが、あれから四半世紀後の今はすっかりリバウンドしてます。(涙)
「最近思うこと」を見習わないといかんですねぇ。。。
毎度、ダラダラ書き込んでしまい申し訳ありません。この辺で失礼します。
今後の益々のご発展を祈願致します。(もちろん音楽面だけでなくです)
by モーリス | 2010年4月12日 02:50
日時: 2010年4月12日 02:50
質問にお答えいただきありがとうございます。
自分の脳をいかにコントロールして食べる分と使う分のバランスをとるかが鍵なんですね。
何事も続けることってとても根気がいりますし、大変ですよね。
私も自分のペースで少しずつダイエットしようと思います。食事を食べる時間、食べる量など気をつけるところは気をつけて・・・。
春になりましたが、朝晩はまだ冷えますのでお体にきをつけてください。
by ハッピー | 2010年4月12日 17:30
日時: 2010年4月12日 17:30
こんばんは~!
雑誌の発売楽しみにしてますよ~!、ここ数年綺麗な桜も見てないし~、代わりと言っちゃあ変ですが大変楽しみです。
こちらはツツジの見ごろも過ぎて初夏を感じてます。
ツツジの群生は色鮮やかで麻季さんのステージ衣装の模様にいいな~とか思ってました。
ブログを読んで、最近僕の思う事を考えてみたけど、、宇宙の始まりとか自然の神秘とか好きで幼少の頃とそんなに変わらないな~と思います。
麻季さんのムゼッタ役も四つの最後の歌も多分、直接観賞できたら泣くだろうな~と思うくらい好きなので楽しみです。
チョットブログに影響されて何か目標を立てて頑張ってみようかなと思っている今日この頃です。
ではでは、よい公演、CD収録になりますように!
by uezu | 2010年4月12日 20:43
日時: 2010年4月12日 20:43
アヴェ・マリアの新譜CDとても楽しみにしています。 以前聴いたシューベルトがとても良かったのですが、その後リサイタルでも聴く機会がなかったので今回のCDで再会するのを楽しみにしています。
私は、今週の入間公演に行きますが、シューマンとマーラーは期待しています。 特にミルテの花はとても興味深いですね。
ダイエットの件ですが、仰るとおり夜間の飲食(8時以降)は良くないようです。 中国では、一日の食事は、金・銀・銅、と言っているようです。 朝はしっかり食べて、昼食は普通に、そして夜は軽めに、と言うことです。 それから、食材にも関心を持ちたいですね。 同じく甘いものと言っても、自然の素材を使った手作りのお菓子であれば、それほど悪影響はないと思うのです。 今日のニュースでも、マーガリンに含まれている「トランス」の話題がありました。 バターよりもマーガリンのほうが太らない(健康的)といった情報が流されていた時期もあったようですが、どうもマーガリンには好ましくない素材が含まれているようです。 多くの市販ケーキにも「ショートニング」などが多く含まれており、そういう意味でも「甘いもの」ほど手作りをお薦めします。
そういえば、マリア・カラスはダイエット以降 声が悪くなりましたので、体そのものが楽器である歌手の場合、極端なダイエットには十分注意しないといけないですね。
by 太郎 | 2010年4月12日 22:23
日時: 2010年4月12日 22:23
こんにちは
いつも麻季さんの音色に癒されております。
ありがとうございます。
万が一、もしかして、四国でのコンサート、イベントがあればいいな・・・と日々祈っております。
ありえないとは思いますが・・
本国滞在中におかれましては、気温差激しい今日この頃ですので、体調に気をつけてくださいまし。
by JOJO | 2010年4月13日 22:54
日時: 2010年4月13日 22:54
わしと申します。
冬に逆戻りしたかのような雨と寒さに震えた昨日でしたが、一夜明ければ何と今日のこの暖かさ。こんなエレベーターみたいな天候が続くと体調もおかしくなりそうです。そういえばレオ君のお風邪は抜けたのかな?長持ちしていた今年の桜も散り、さすがにこれからは本格的な春の陽気となってもらいたいものです。
さて、耳寄りなお話がいくつかありました。「今日はゲーテという雑誌の撮影がありました」。「ゲーテ」は07年8月号にも掲載されていますね。3~4年位前の一時期は、一種の森麻季ブームじゃないかと思われるほど、たくさんの活字系メディアで麻季さんのお姿が拝見されたものですが、それが一巡というのか、一段落というのか、最近こうしたメディアに登場される機会が少なくなった感があり、いささか物足りなく思っていたところです。「ゲーテ」もなかなかやるじゃないですか。どんな記事、どんなお姿で登場されるのでしょう、これは楽しみです。
「14、15日に新しいCDの録音があり」。何と何と、これはまたビッグなお知らせです。昨年暮れにCD4作目のヘンデル作品集がリリースされたばかり、また2年くらいの間隔が空くのかなと思っていました。それが早くも5作目が具体化されているとは嬉しい限りです。複数の作曲家によるアヴェマリアなんて、もう森麻季的宇宙の予感に満ちています。新作が実際に世に出るのがいつ頃のことになるかは分かりませんが、これでまた世の楽しみがひとつ増えました。
「トリノ公演も来月に迫って」。今度もまたビッグネームとの共演ですね。お得意のムゼッタですから、フリットリさんを向こうに回して、いささかの退けを取ることもないでしょう。それにつけても今夏は、フリットリ、デセイ、ゲオルギュー、ネトレプコとものすごい顔ぶれが次々に来日しますね。もとより彼女たちに敬意を表するにやぶさかではありませんが、どっこい日本には我らが歌姫森麻季がいるぞと、彼女たちの公演パンフを見るたびに小生は心の中でつぶやいています。
ダイエットのお話を承って、少し可笑しくなってきました。麻季さんがダイエットに並々ならぬ関心を抱き、熱心に努力もされている様子がとても微笑ましく思えます。世間一般の善男善女と少しも変わるところがありません。いかにもオペラ歌手然とした太めの歌い手さんと異なり、麻季さんのお姿を拝見する限り、ダイエットの煩わしさなどとは無縁かとお見受けしていましたが、そうじゃないんですね。この前、麻季さんの温泉好きの一面を伺って親しみを感じたところですが、ダイエットもしかり。麻季さんもまことに生身の人間なんですねえ。かく申す小生、四半世紀前の頃、3年位かけて、80kg近くあった体重を60kg前後にまで落として以来、体重体型にほとんど変化がないのがいささかの自慢です。気を付けている具体的事柄はいくつかありますが、長くなるので書きません。要は自分がすべきこと(to do)と辛抱すべきこと(not to do)を明確に決めて、それを確実に実行して、そして長く続けること。ダイエットには特効薬も即効薬も秘薬もないと思われます。粘り強く続ける意思だけが支えというのが小生の得た経験則です。いや、こりゃとんだエラそうな講釈を垂れてしまい、ご無礼つかまつりました。
by わし | 2010年4月14日 00:32
日時: 2010年4月14日 00:32
本日のコンサート、大変お疲れさまでした。
いつもとはまた違う意味で、今日はとてもお疲れになられたのではないでしょうか・・・。
今日は本当に麻季さんと山岸さんに申し訳ないくらい、マナーの悪いお客様がたくさんいらしたコンサートでしたね・・・。
紙がゴソゴソ、鈴はチャリチャリ、一番驚いたのは、話し始めるお客さんがいたこと!
せっかく髪の毛も綺麗にスタイリングして、衣装もバッチリでキメてきて下さったのに、なんだか申し訳なさ過ぎて、前半はほとんど演奏に集中する事ができませんでした。。
思わず休憩時間に「なんとかマナーの悪い方を注意するアナウンスをお願いします!」と、クレームをつけたのは、この私です。。
ヘンデルのテンポが、麻季さんの心情を表していたと感じたのは、勘ぐりすぎでしょうか・・?
それにしても、どんな状況でも常に変わらず冷静に演奏される山岸さんには、なんだか最後、笑ってしまいました!
だってあまりにもエルガーがステキ過ぎたから!
ヴァイオリンでは幾度となく聴いてきましたが、ピアノではあまり聴いた記憶がなく、そのオシャレな解釈に、今日はまたすっかり虜になってしまいました!
とても同じには無理でしょうが、自分でも練習してみようかな?と思ったくらいです。
麻季さんの演奏も、今までの素晴らしすぎるコンサートと比較してしまえば、はっきり言って今日は正直満点とは言い難い(失礼!)感じを受けましたが(あの条件では当然ですね)、それでもやはり最後のムゼッタは圧巻でした!
さすが、本家の本番を控えているだけあって、もう完全に道(字、合ってるかな?)に入っている、貫禄たっぷりの素晴らしい演奏でした!!
これはもう、7月の千秋楽のチケットを持っている私は楽しみで、思わず「ムフフ♪」とほくそ笑んでしまいました。
今日はなかなか集中して聴けませんでしたが、「ある意味とても面白いコンサートだった」と、同行した母が申しておりました。
本番ってやっぱり生身だから、いろいろあっても、結局最後は楽しんだモン勝ちかな?なんて、いろいろ考えさせられた、私にとっても「ある意味貴重な」一日でした。
ありがとうございました!
by のりまき | 2010年4月17日 21:35
日時: 2010年4月17日 21:35
こんにちは。いつもブログを拝見させてもらっています。
今、10人の作曲家によるアベ・マリア名曲集を聴いているのですが、麻季さんはどのアベ・マリアを歌われるのだろうと楽しみに考えてしまいます。
ところで、今年はマーラーの生誕150年だそうで、麻季さんのリサイタルでもマーラーがたっぷり聴けそうですね。
私は富山県在住のものですが、去年マーラーの3番のアマチュア合唱に参加しました。そんなとき、麻季さんのリサイタルが富山でも行われ、本当に喜んで聴きに出かけたものです。そしたら麻季さんが、マーラーの4番を歌ってくださったのです。なんてすばらしい偶然!と感激したものです。そして美しい歌声にさらに感謝したものです。
今年も麻季さんのリサイタルを聴きに行きたい!と思っております。もちろんCDの発売も本当に楽しみにしています!
by わい子 | 2010年4月18日 10:55
日時: 2010年4月18日 10:55
たびたび恐れ入ります。
秋以降のスケジュールが更新されていないようなので、もし決まっている演奏会があれば、そろそろアップしていただけたら・・・と思います。
よろしくお願いいたします。
by のりまき | 2010年4月18日 13:29
日時: 2010年4月18日 13:29
入間でのリサイタルお疲れ様でした。 約半年ぶりの森さんの歌声に大変癒されました。
森さんのシューマンは初めて聴いたのですが、いつもながら感じるのは、森さんの歌声で周知の作品を聴く時の、何故かその作品に初めて出会ったような何とも言えない感情がこみ上げてくることです。 そう言えば、シューマンの「はすの花」を歌い終わった時のことです。 隣に座っていた老夫婦のお婆さんが「きれいな曲があるもんだねぇ~」とお爺さんに囁いていたのです。 恐らく日頃はクラシックとは縁がない老夫婦のようにも思われるのですが、このお婆ちゃんのように無垢の心境で音楽に向き合うことができたらと常々感じております。
それから、森さんの歌声で2回目となるマーラーの「天上の生活」ですが、これはもう最高ですね。 このマーラーの交響曲(の一部)をピアノ伴奏で演奏すること自体、他では経験することがないのですが、こうやって第4楽章をピアノ伴奏で聴いてみるとこれはこれで単体として十分完成している音楽なのだと感じるのです。 こういった構成感のある曲の森さんの音楽にはいつも感心させられます。 山岸さんの幻想的なピアノも絶品ですね。
ただ、当日もちょっと気になったのは、最近のリサイタルで実践しているアレンジ(編曲)です。 当日も「初恋」「オンブラ・マイ・フ」でアレンジが行われていましたが、私は基本的にはクラシックのアレンジには疑問を抱きます。 そもそもクラシック音楽には「調和」とか「均衡」といった理念があり、古の作曲家もそのような理想を求めて曲作りをしていたからです。 そのようなクラシック音楽には「不足」や「余分」なものは無く、このことがアレンジが日常的に行われている他のジャンルの音楽とは違う、クラシック音楽の特徴の一つになっているのだと思うのです。 「スピーカーなどの拡声器を使わず自然な響きで」「哲学的・倫理的・形式的…など何らかの意図をもって構築された作曲技法で」「楽譜どおりに」表現するのがクラシック音楽の特徴だと思っています。 以前、名指揮者のバーンスタインはクラシックのことを「厳密な音楽」(楽譜どおりに)と評していました(自由な演奏スタイルだと思っていたバーンスタインが、このように表現したもの妙な気もします)。
もし、ある曲の「調和」や「均衡」などを再現するのが演奏家の使命だとしたら、それは容易い事とは言えないのかも知れません。
by 太郎 | 2010年4月18日 21:11
日時: 2010年4月18日 21:11
森 麻季 さま
こんにちは。
17日の入間でのリサイタルに参りました。
昨年、オペラシティで行われた麻季さんのリサイタルに初めて足を運んで以来、
6度目で初めて最前列での拝聴とあり格別でした。
VSFOニューイヤーコンサートで初めて麻季さんの「こうもり」アデーレのアリア「私の侯爵様」をお聴きして、
今わたくしはこのアリアを勉強しております。(アマチュア コロラトゥーラソプラノです)
それもあって一曲目から興奮してしまいました。
白いレース調のドレスが曲によく合っていますね。麻季さんにとてもお似合いです!
麻季さんの演奏に接するたびに、感動いたします(心が動きます)。
特に響きが素晴らしいです。
麻季さんの「響きのヴェール」に包まれるというよりもさらに
「響きの海」に浸っている感じを覚えます。うっとりいたします。
今回は季節にちなんで「さくら横ちょう」がプログラムされていましたが、
二人の作曲家の二曲を聴くことができたのはなんとも贅沢で幸せでした。
中田喜直作曲のこの曲はわたくしも以前に勉強したことがありましたが、
これほど美しい曲であったとは。。。衝撃的な発見です。
早速楽譜を出して歌ってみたところです。(笑)
日本歌曲びいきということではありませんが、麻季さんが歌われると
情景が浮かび曲の世界に引き込まれます。
この時期になると・・・わたくしも桜をイメージしたネイルやネイルアートなどをして
季節を楽しみますが、麻季さんの桜色のネイルもとても素敵でした。
町田のリサイタルでは、アンコール3曲を歌われた後まだ麻季さんの「最後です(^^)」
が聞かれる前に客席の拍手が終わってしまい、わたくしとしては「まだ!まだ!」と思って残念でした。
(麻季さんが舞台袖で客席の様子を伺う姿がわたくしの席から見えました)
今回はどうかできるだけ長く夢の時間が続くよう、祈る気持ちでアンコールの拍手をいたしました。
念願どおり、麻季さんの「最後です(^^)」とおっしゃるまでアンコールを楽しむことができ、うれしかったです♪
次に発売されるCDを今から心待ちにしつつ、麻季さんのご健康とご活躍を心よりお祈りいたします。
追伸:お召しになっていた緑色のドレスのお腰のリボンが定位置になかったので...、
余計なお世話かもしれませんが、念のためスタッフのかたにドレスのチェックをしていただけるといいかもしれませんね。
by Marie-Christelle | 2010年4月19日 17:28
日時: 2010年4月19日 17:28
入間のリサイタルに行きました。
初めて生の麻季さんの声に触れ、感動でした。子供がまだ小さくて今までなかなか舞台を見に行く機会がなく、いつもCDや動画サイトでしか拝聴できなかったのですが、その夜は夫に子供を預け、一人で会場に出向きました。
こんな片田舎の会場ですので、あまりマナーのよろしくないお客さんもいて失礼だったのに、最後まで美しい歌声を堪能させていただきました。
アンコールの最後、大好きなムゼッタのワルツ、生で聞けて涙が出そうでした。
これからも応援しています。
頑張ってくださいね。
by ゆみ | 2010年4月20日 08:18
日時: 2010年4月20日 08:18
森さんの からたちのはな の独唱をYouTubeでききました。こういう歌を聴いたのははじめてです。この歌のすばらしさにうたれました。日本の歌のすばらしさをもう一度しらされました。また森さんの声がこの歌にあっているとおもいます。この歌のおもいが心につたわってきます。ありがとうございます。これからのご活躍をいのります。
by Mitsu | 2010年7月 8日 01:17
日時: 2010年7月 8日 01:17